2016年07月17日
ヤング・アダルト・ニューヨーク(原題:While We're Young)
監督・脚本:ノア・バームバック
撮影:サム・レヴィ
音楽:ジェームズ・マーフィ
出演:ベン・スティラー(ジョシュ)、ナオミ・ワッツ(コーネリア)、アダム・ドライヴァー(ジェイミー)、アマンダ・サイフリッド(ダービー)、チャールズ・グローディン(ブライトバート)、アダム・ホロヴィッツ(フレッチャー)
ドキュメンタリー映画監督のジョシュ44歳と、妻で映画プロデューサーのコーネリア43歳。NYブルックリンに在住。子どもはなく、友人たちの子ども自慢に内心うんざり、自由でいるのが一番と思っている。しかし若くはないと自覚し始めている二人。
ジョシュは8年前の作品が高評価を受けたのに、次作は今も編集中で完成のめどは立っていない。講師をしているアートスクールで若いカップルに声をかけられる。映画監督を目指しているジェイミーと彼を応援しているバードは20代の夫婦。ジョシュを尊敬しているので作品を観てほしいと家に招待された。ジョシュとコーネリアは彼らの暮らしぶりにすっかり魅了され、マンネリだった自分たちの生活に大きな刺激を受ける。
40代と20代の夫婦のジェネレーション・ギャップを細かく見せて笑いを誘い、それぞれの世代の人は大いに共感するはず。ニューヨークの街並と両方の世代のファッションも楽しめます。あっというまにどちらの年代も通り過ぎてしまった筆者は、「そうそう」「あるある」と観ていました。不惑の世代になったからとて、大人になったわけでもなく気分は若いときのまま。しかし、身体は正直で心と身体のギャップも出てきます。
生き生きした会話と、ちょっとほろ苦いストーリーはウディ・アレンの映画を思い出させます。ベン・スティラーは制作・脚本・監督・俳優と活躍し続けている人ですが、義父への意地もあって自分を肯定できないジョシュ役。目力ありすぎ??(白)
2014年/アメリカ/カラー/97分
配給:キノフィルムズ
(C)2014 InterActiveCorp Films, LLC.
http://youngadultny.com/
★ 2016年22日(金)TOHOシネマズみゆき座ほかにてロードショー
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