2014年11月01日
美女と野獣(原題:La Belle et La Beta)
監督:クリストフ・ガンズ
脚本:クリストフ・ガンズ、サンドラ・ヴォ=アン
撮影:クリストフ・ボーカルヌ主演:レア・セドゥ(ベル)、ヴァンサン・カッセル(野獣/王子)、アンドレ・デュソリエ(商人)
裕福だった商人一家は船の事故で財産を失い、小さな村に移り住む。不満たらたらの兄や姉たちと違って優しい末娘のベルは、慣れない畑仕事や家事に精を出していた。町からの帰りに吹雪に遭った父は、古い城にたどり着いて難を逃れるが、ベルの好きなバラを折り取って城主である野獣の激しい怒りを買ってしまう。ベルは命を差し出せと言われた父の身代わりに、覚悟をきめて野獣のもとへと出向く。しかしベルへの野獣の要求は、着飾ってディナーを共にすることだけだった。
よく知られたファンタジー『美女と野獣』の実写版。ヴァンサン・カッセルはトウが立ち過ぎている気もするけれど、ゴージャスな衣装に負けない貫禄。レア・セドゥは珍しく大人しい優しい娘役?と思いきや、精神的に自立して野獣にきっちり意見もいえる芯の強いベルを創り上げていました。
『アデル、ブルーは熱い色』での青い髪もいいけれど、こういう古典的なファッションもよく似合います。美術や衣装は凝りにこっていますが、『ジェヴォーダンの獣』『サイレント・ヒル』のクリストフ・ガンズ監督、美しいだけではありません。不気味な雰囲気やあっというようなアクションもお手の物、男女ともに楽しめる作品になっています。
宣伝のため来日したレア・セドゥと監督は日本の野獣代表?くまモンと会ったらしいです。いったいどんな感想だったのでしょう。(白)
2014年/仏独合作/カラー/113分/5.1chデジタル/シネスコ
配給:ギャガ 提供:アミューズソフトエンタテインメント、ギャガ
http://beauty-beast.gaga.ne.jp/
(C)2014 ESKWAD - PATHE PRODUCTION - TF1 FILMS PRODUCTION ACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH - 120 FILMS
★2014年11月1日(土)より、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック


