2017年10月08日
第18回東京フィルメックス
作家の思いに溢れた作品を、ずっしり味わえる東京フィルメックス。
今年も、オープニングにシルヴィア・チャン監督の『相愛相親』、クロージングにアッバス・キアロスタミ監督の遺作『24 フレーム』をはじめ、多彩な作品が上映されます。
また、国際批評フォーラム、タレンツ・トーキョー、映画の時間プラスなど盛りだくさんの関連イベントにもご注目ください。
期間 : 2017年11月18日(土) 〜 11月26日(日)
有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇 他 にて
公式サイト: http://www.filmex.net/
◎コンペティション部門(9作品)
http://filmex.net/2017/program/competition
『馬を放つ』Centaur
キルギスタン、フランス、ドイツ、オランダ、日本 / 2017 / 89 分
監督:アクタン・ アリム・クバト (Aktan ARYM KUBAT)
配給:ビターズ・エンド
『見えるもの、見えざるもの』The Seen and Unseen
インドネシア、オランダ、オーストラリア、カタール / 2017 / 86 分 /
監督:カミラ・アンディニ (Kamila ANDINI)
『殺人者マルリナ』Marlina the Murderer in Four Acts
インドネシア、 フランス、マレーシア、タイ / 2017 / 95 分
監督:モーリー・スリヤ (Mouly SURYA)
『暗きは夜』Dark is the Night
フィリピン / 2017 / 107 分
監督:アドルフォ・アリックスJr (Adolfo ALIX Jr.)
『ジョニーは行方不明』Missing Johnny / 強尼・凱克
台湾 / 2017 / 105 分
監督:ホァン・シー (HUANG Xi) ★初監督作品
『とんぼの眼』Dragonfly Eyes / 蜻蛉之眼
中国 / 2017 / 82 分
監督:シュー・ビン (XU Bing) ★初監督作品
『シャーマンの村』Immortals in the Village / 跳大神
中国 / 2017 / 109 分
監督:ユー・グァンイー (YU Guangyi)
『氷の下』The Conformist / 氷之下
中国 / 2017 / 126 分
監督:ツァイ・シャンジュン (CAI Shangjun)
『泳ぎすぎた夜』The Night I Swam
日本、フランス / 2017 / 79 分
監督:五十嵐耕平、ダミアン・マニヴェル (IGARASHI Kohei, Damien MANIVEL)
配給:コピアポア・フィルム、NOBO
☆コンペティション審査員
原 一男 (審査委員長/ 映画監督)
國實 瑞惠 (プロデューサー)
エレン・キム (Ellen Y. D. KIM / 韓国 / 映画祭プログラマー、映画プロデューサー)
ミレーナ・グレゴール (Milena GREGOR /ドイツ / アルセナール芸術監督)
クラレンス・ツィ (Clarence TSUI / 香港 / 映画評論家)
◎特別招待作品(8作品)
※オープニング作品
『相愛相親(そうあいそうしん)』Love Education / 相愛相親
中国、台湾 / 2017 / 120 分
監督:シルヴィア・チャン (Sylvia CHANG)
※クロージング作品
『24 フレーム』24 Frames
イラン、フランス / 2016 / 114 分
監督:アッバス・キアロスタミ (Abbas KIAROSTAMI)
『時はどこへ?』Where Has Time Gone?
ブラジル、ロシア、インド、南アフリカ、中国 / 2017 / 111 分
監督:ウォルター・サレス、アレクセイ・フェドルチェンコ、マドハル・バンダルカル、 ジャーミル・X・T・クベカ、ジャ・ジャンクー (Walter SALLES, Aleksey FEDORCHENKO, Madhur BHANDARKAR, Jahmil X.T. QUBEKA, JIA Zhang-ke)
『サムイの歌』Samui Song / Mai Mee Samui Samrab Ter
タイ、ドイツ、ノルウェー / 2017 / 108 分
監督: ペンエーグ・ラッタナルアーン (Pen-Ek RATANARUANG)
『天使は白をまとう』Angels Wear White / 嘉年華
中国 / 2017 / 107 分
監督:ヴィヴィアン・チュウ (Vivian QU)
『ファンさん』Mrs. Fang
香港、フランス、ドイツ / 2017 / 87 分
監督:ワン・ビン (WANG Bing)
『ニッポン国 VS 泉南石綿村』Sennan Asbestos Disaster
日本 / 2017 / 215 分
監督:原一男 (HARA Kazuo)
製作・配給:疾走プロダクション 配給協力:太秦
『東京ヴァンパイアホテル 映画版』TOKYO VAMPIRE HOTEL
日本 / 2017 / 142 分
監督:園子温 (SONO Sion)
製作:日活
◎特別招待作品 フィルメックス・クラシック(2作品)
『モアナ(サウンド版)』Moana with Sound
アメリカ / 1926, 1980 / 98 分
監督:ロバート・J・フラハティ、フランシ ス・H・フラハティ、モニカ・フラハティ (Robert J. FLAHERTY, Frances Hubbard FLAHERTY, Monica FLAHERTY)
配給: グループ現代
『山中傳奇(さんちゅうでんき)』Legend of the Mountain / 山中傳奇
台湾 / 1979 / 191 分
監督:キン・フー (King HU)
◎特集上映 ジャック・ターナー(2作品)
『私はゾンビと歩いた!』I walked with a Zombie / Vandou
アメリカ / 1943 年 / 68 分
『夕暮れのとき』Nightfall
アメリカ / 1956年 / 80分
◎チケット情報
http://filmex.net/2017/ticket
◎スケジュール
http://filmex.net/2017/schedule
2017年09月16日
山形国際ドキュメンタリー映画祭 2017
会期:10月5日[木]〜12日[木] 8日間
会場:山形市中央公民館(アズ七日町)、山形市民会館、フォーラム山形、山形美術館、とんがりビル KUGURU ほか
公式HP: http://www.yidff.jp/home.html
1989年から隔年で開催されてきた「山形国際ドキュメンタリー映画祭」は、今年で記念すべき15回目となります。連携イベント含め約120作品が上映されます。
◆インターナショナル・コンペティション 15作品
121の国と地域から応募された1,146本より厳選した15作品を上映。
日本からは、『ニッポン国 VS 泉南石綿村』(原一男監督)と『願いと揺らぎ』(我妻和樹監督)の2作品。日本人監督作品が2作品入選したのは、97年開催以来20年ぶりの快挙。
◆アジア千波万波
アジアのドキュメンタリー作家を応援し、発表の場を生み出すことを目的にした部門。
63の国と地域から645本の応募。上映21作品のうち日本の作品は3作品。
◆日本プログラム
日本のいまを独自の視点で捉えたドキュメンタリーを紹介。
◆アフリカを/から観る
今年の目玉はアフリカ特集。様々な角度からアフリカを満喫。
第1部 自画像を描き直すアフリカ
第2部 アフリカの抱える課題 それぞれの視角
第3部 はじけるアフリカルチャー
関連イベントして、アフリカ音楽を味わいつくす「アフリカナイト」も開催。
◆共振する身体 −フレディ・M・ムーラー特集
『山の焚火』で知られている、スイスを代表する映画作家フレディ・M・ムーラーの特集。
初期の実験映画や、芸術家を対象とするドキュメンタリー作品をまとめて上映。1986年にアテネフランセ文化センターが特集上映を組んで以来、30年ぶり。
ムーラーは、山形で集団的映画製作を続けた、日本のドキュメンタリー映画作家・小川紳介とも親交があり、山形県牧野村を来日時に訪問している。
◆ともにある Cinema with Us
2011年3月11日の東日本大震災から生まれた作品を取り上げるプログラムの4回目。
◆政治と映画:パレスティナ・レバノン70s-80s
アラブに関する3回目の特集。
第1部 パレスティナ革命とミリタント映画
「ミリタント映画」 60年代末にはじまる世界的革命運動/闘争の中で、世界の映画人が、イギリス統治下の1930年代にまで遡る「パレスティナ革命」に共鳴して作った映画
第2部 ジョスリーン・サアブのレバノンそしてベイルート
◆やまがたと映画
「世界一の映画館」と言われながらも歴史的な大火の火元となった酒田市の伝説的映画館グリーン・ハウスをめぐる上映と展示。また、脚本家伊藤和典の実家である上山トキワ館にて撮影された押井守監督の実写作品の上映という、今はなき山形の二つの映画館についての企画を通して、我々と映画と地域を繋ぐ場所、映画館のマジックを浮かびあがらせる。
◆特別招待作品
本映画祭とも縁があり、作家として、批評家、研究者としても大きな功績を遺した松本俊夫監督を追悼し『薔薇の葬列』、三面マルチ上映『つぶれかかった右眼のために』ほかドキュメンタリー、実験映画の短中編を上映。
オープニング上映(松本俊夫追悼プログラムより)
『銀輪』『西陣』『つぶれかかった右眼のために』
クロージング上映
『表現に力ありや「水俣」プロデューサー、語る』
松本俊夫追悼プログラム
『薔薇の葬列』『銀輪』『西陣』『つぶれかかった右眼のために』 「松本俊夫短編集」
★山形国際ドキュメンタリー映画祭 東京記者会見の報告は、スタッフ日記をご覧ください。
2017年09月13日
アジアフォーカス・福岡国際映画祭2017 Focus on Asia International Film Festival Fukuoka
期間:2017年9月15日(金)〜24日(日) 10日間
会場:キャナルシティ博多 ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13など
主催:アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会/福岡市
共催:国際交流基金アジアセンター
公式サイト:http://www.focus-on-asia.com/
☆オープニング・セレモニー
9月15日(金)19:15〜.
会場キャナルシティ博多B1Fサンプラザステージ
アジア各国からの監督・俳優ら豪華ゲストがキャナルの水上レッドカーペットに華やかに登場します。
どなたでもご覧いただけます。
登場ゲストはこちらで確認を!
http://www.focus-on-asia.com/2017/dl/pdf/guest.pdf
◆オープニング上映
日時:9月15日(金) 開演:20時00分
上映作品:『ワンダーボーイ・ストーリー』
(2017年/シンガポール/ディック・リー監督、ダニエル・ヤム監督/96分)
◆クロージング上映 『巫女っちゃけん。』
9月24日(日)18:30〜 舞台挨拶あり
☆『巫女っちゃけん。』福岡国際映画祭上映記念トークイベント
2017年9月24日(日)16:00〜.
開催会場:キャナルシティ博多B1Fサンプラザステージ.
出演グ スーヨン監督、広瀬アリス(主演)
どなたでもご覧いただけます。
http://www.focus-on-asia.com/events/#link04
◆タイ大特集 「映画の美味でタイを釣る〜」
今年の特集は エビでタイを釣る!
8本のタイ映画が上映されるほか、・「タイ映画は幕の内弁当」と称して、7つのショートシンポジウムが開かれます。
http://www.focus-on-asia.com/events/#link03
☆シンポジウム
「パク・ジョンボムとユン・ジョンビンが語るチャン・リュルの世界」
9月16日(土) 『春の夢』上映後
http://www.focus-on-asia.com/events/#link02
その他、多彩な上映作品は、こちらで確認ください。
http://www.focus-on-asia.com/lineup/
会場:キャナルシティ博多 ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13など
主催:アジアフォーカス・福岡国際映画祭実行委員会/福岡市
共催:国際交流基金アジアセンター
公式サイト:http://www.focus-on-asia.com/
☆オープニング・セレモニー
9月15日(金)19:15〜.
会場キャナルシティ博多B1Fサンプラザステージ
アジア各国からの監督・俳優ら豪華ゲストがキャナルの水上レッドカーペットに華やかに登場します。
どなたでもご覧いただけます。
登場ゲストはこちらで確認を!
http://www.focus-on-asia.com/2017/dl/pdf/guest.pdf
◆オープニング上映
日時:9月15日(金) 開演:20時00分
上映作品:『ワンダーボーイ・ストーリー』
(2017年/シンガポール/ディック・リー監督、ダニエル・ヤム監督/96分)
◆クロージング上映 『巫女っちゃけん。』
9月24日(日)18:30〜 舞台挨拶あり
☆『巫女っちゃけん。』福岡国際映画祭上映記念トークイベント
2017年9月24日(日)16:00〜.
開催会場:キャナルシティ博多B1Fサンプラザステージ.
出演グ スーヨン監督、広瀬アリス(主演)
どなたでもご覧いただけます。
http://www.focus-on-asia.com/events/#link04
◆タイ大特集 「映画の美味でタイを釣る〜」
今年の特集は エビでタイを釣る!
8本のタイ映画が上映されるほか、・「タイ映画は幕の内弁当」と称して、7つのショートシンポジウムが開かれます。
http://www.focus-on-asia.com/events/#link03
☆シンポジウム
「パク・ジョンボムとユン・ジョンビンが語るチャン・リュルの世界」
9月16日(土) 『春の夢』上映後
http://www.focus-on-asia.com/events/#link02
その他、多彩な上映作品は、こちらで確認ください。
http://www.focus-on-asia.com/lineup/
2017年08月20日
国連UNHCR難民映画祭2017
開催期間:2017年9月30日(土)~-11月.12日(日)
開催都市:東京、札幌、名古屋、大阪、福岡、広島
無料ですが、事前申込みが必要です。
申込みはこちらから (地区ごとに締切日が違います)
http://unhcr.refugeefilm.org/2017/admission/
上映作品 13作品の詳細はこちらで!
http://unhcr.refugeefilm.org/2017/movies/
関連地域ごとにまとめてみました。
◆アフリカ関連
C.私たちが誇るもの 〜アフリカン・レディース歌劇団〜
アフリカ各地から暴力や性搾取を逃れ、オーストラリアにやってきた4人の女性たち
D.とらわれて 〜閉じ込められたダダーブの難民〜
世界最大の難民キャンプ、ケニアのダダーブ・キャンプで暮らすソマリア難民
E.ナイス・ピープル
内戦を逃れ、スウェーデンの田舎町ボーレンゲで暮らすソマリア難民
I.ウェルカム トゥ ジャーマニー(仮)
2018年正月第2弾、シネスイッチ銀座にて公開
難民申請中のナイジェリア青年を受け入れたミュンヘンの一家
K.市民
ハンガリーで市民権を取ろうと奔走するアフリカからやってきた男 (イランの項、参照)
L.カイエ・アフリカン 〜暴力の記録〜
中央アフリカ共和国の戦乱の中でコンゴの傭兵により暴行を受けた
◆イラン関連
B.神は眠るが、我は歌う
その首に多額の懸賞金が掛かるイラン人のミュージシャン、シャヒン・ナジャフィ。
K.市民
ハンガリーで市民権を取ろうと奔走するアフリカからやってきた男が、婚外子を身籠って逃げてきたイラン女性と出会う。故郷に電話する場面でペルシア語が聴けます。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017で上映された作品。
◆イラク関連
J.ノーウェア・ トゥ・ ハイド 〜あるイラク人看護師の記録〜
◆シリア関連
Aシリアに生まれて
F.シリアからの叫び
シリア危機の全貌を検証するドキュメンタリー
G.アレッポ 最後の男たち
2017年サンダンス映画祭ワールド・シネマ ドキュメンタリー・コンペティション部門審査員大賞グランプリ
H.希望のかなた *監督:アキ・カウリスマキ
2017年 第67回ベルリン国際映画祭最優秀監督賞
2017年12月ユーロスペースにて公開
M.アフター・スプリング 〜ザータリ難民キャンプの春〜
シリア難民にとって最大の難民キャンプ、ヨルダンのザータリ・キャンプの生活に密着
2017年07月09日
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017 (第14回)
期間:2017年07月15日(土) 〜 2017年07月23日(日) 9日間
会 場:SKIPシティ 映像ホール/多目的ホールほか
アクセス:http://skipcity-dcf.jp/access.html
映画祭期間中は、JR川口駅東口より無料直行バスがあって、楽々会場に行けます。(所要約12分)
主催:埼玉県、川口市、SKIPシティ国際映画祭実行委員会、特定非営利活動法人さいたま映像ボランティアの会
公式サイト:http://skipcity-dcf.jp/
デジタルシネマの新しい才能を発掘する目的で2004年にスタートした「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」も14回目を迎えました。発足当時は、まだフィルム主体の時代でした。今やフィルム上映の方が珍しくなりましたが、この映画祭が若手クリエーターを発掘し、育てる役割りを担って、益々発展されることを願っています。
コンペティション部門として、世界85の国と地域から厳選した長編12本と、国内応募作品の中から選ばれた短編12本、アニメーション10本が上映されるほか、選りすぐりの様々な特別上映が展開されます。話題のアニメーション映画『この世界の片隅に』や、『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』、赤ちゃん連れでも楽しめる「ママ・シアター」や、野外で家族で遊べるイベントも盛りだくさんです。
長編部門の事前審査を務める国弘よう子さんのインターネットラジオの番組「国弘よう子の映画ナイト」で、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017 広報 堀切健太さんが、6月30日と7月7日の番組で今年の見所をお話されています。ぜひお聴きください。
https://www.blue-radio.com/program/night/
◆オープニング上映
『ANIMAを撃て!』 監督:堀江貴大
◆長編コンペティション部門(70分以上) 12作品
『三尺魂』
監督:加藤悦生
2017年/日本/93分
『殺し屋狂騒曲』 Bravo Virtuoso
監督:レヴォン・ミナスィアン
2016年/フランス、アルメニア、ベルギー/92分
『中国のゴッホ』 China's Van Gogh
監督:ハイボー・ユウ、キキ・ティエンチー・ユウ
2016年/中国、オランダ/81分
『ひかりのたび』 Dream of Illumination
監督:澤田サンダー
2017年/日本/91分
『愛せない息子』
監督:アーリル・アンドレーセン
2017年/ノルウェー/103分
『ジャン=ピエールとナタリー』 Irreplaceable
監督:トマ・リルティ
2016年/フランス/102分
『リトル・ハーバー』 Little Harbour
監督:イヴェタ・グローフォヴァー
2017年/スロヴァキア、チェコ/85分
『Noise』
監督:松本優作
2017年/日本/124分
『父の足あと』
監督:マルコ・セガート
2016年/イタリア/92分
『喪が明ける日に』 One Week and a Day
監督:アサフ・ポロンスキー
2016年/イスラエル/98分
『市民』 The Citizen
監督:ローランド・ヴラニク
2016年/ハンガリー/109分
『ホワイト・サン』 White Sun
監督:ディーパック・ラウ二ヤール
2016年/ネパール、アメリカ、カタール、オランダ/89分
◆短編コンペティション部門(15〜30分)
◆アニメーションコンペティション部門(30分以下)
◆特集「飛翔する監督たち」
過去に本映画祭にノミネートされ、現在活躍している監督たちの本映画祭での上映作品、長編3本および短編3本を上映。
『ロストパラダイス・イン・トーキョー』
監督:白石和彌
2009年長編部門SKIPシティアワード受賞
『チチを撮りに』
監督:中野量太
2012年長編部門監督賞、SKIPシティアワード受賞
『神奈川芸術大学映像学科研究室』
監督:坂下雄一郎
2013年長編部門審査員特別賞受賞
特集短編(合計65分)
◆Dシネマ−新たなる潮流 /トークイベント/ヨーロッパから見た日本映画
◆長編アニメーション上映
『この世界の片隅に』『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』
◆バリアフリー上映 (日本語字幕+音声ガイド付き 上映)
『湯を沸かすほどの熱い愛』