2018年09月30日

あのコの、トリコ。

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監督:宮脇亮
原作:白石ユキ
脚本:浅野妙子
撮影:川口次男
出演:吉沢亮(鈴木頼)、新木優子(立花雫)、杉野遥亮(東條昴)、水上剣星(酒井)、大幡しえり(咲)

鈴木頼は、幼馴染の立花雫と同じ東京の高校に転入してきた。子どものころから女優を目指している雫は、今も明るくてよく目立つ女の子だ。ひょんなことから雫の付き人になってしまった頼(より)は、雫のために役立つことが嬉しい。雫と広告撮影に行ってみると売れっ子の東條昴が帰ってしまい、中止のはめに。カメラマンは、頼に気づいて急遽代役に立てる。頼は雫が降板しなくてすむように、思い切ってカメラの前に立つ。結果は上々だった。ふたりの広告は好評だったが、いつも目立たず地味なメガネ男子の頼は少しも気づかれることはない。東條昴は自分の相手役に雫を指名、しかも雫への愛を告白する。

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昨年は5本、今年はこれで8本の映画公開という吉沢亮さんはまさに旬の人。イケメンひしめく同世代の男優さんの中にあっても目が止まるこの美貌は、前髪やメガネくらいで隠せるもんじゃありません。ストーリーは王道青春で先の予想がついてしまうのですが、広告撮影のシーンはファン悶絶です。王子様ルックも必見と眼福な作品。SUPER★DRAGONの面々も出演しています。
吉沢亮さんは2009年のアミューズの新人発掘オーディションで特別賞。デビューのきっかけをつかみました。このときグランプリを獲得したのは野村周平さん。『男子高校生の日常』(2013)でのおバカな高校生トリオがその野村さん、菅田将暉さん、吉沢亮さんだなんて。最近歌とダンスもいけてることがわかりました。安田顕さんと共演のチョコレートのCMも最強です。(白)


吉沢亮が魅力を封印して冴えないメガネ男子を演じる。猫背な感じでボソボソ喋っていたが、好きな女の子のステップアップを助けることで自分も俳優として覚醒する。ラストに背筋を伸ばし、くっきりと話した途端、いつものカッコいい吉沢亮が現れた。姿勢の良さって大事なのね。これは男女問わず参考になるかも。(堀)

2018年/日本/カラー/ビスタ/99分
配給:ショウゲート
(C)2018 白石ユキ/小学館・「あのコの、トリコ。」製作委員会
http://toriko-movie.jp/
★2018年10月5日(金)ロードショー
posted by shiraishi at 18:56| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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