2018年09月16日

パパはわるものチャンピオン

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監督・脚本:藤村享平
原作:「パパのしごとはわるものです」「パパはわるものチャンピオン」
 作:板橋雅弘 絵:吉田尚令(岩ア書店刊)
主題歌:高橋優「ありがとう」(ワーナーミュージックジャパン/unBORDE)
出演:棚橋弘至、木村佳乃、寺田心、仲里依紗、オカダ・カズチカ、田口隆祐、真壁刀義、バレッタ、天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学、KUSHIDA、大泉洋(特別出演)、大谷亮平、寺脇康文、ほか

小学校3年生の翔太は、クラスでも小柄で、夢はパパのように大きくなること。大好きなパパだけど、何の仕事をしているか教えてくれない。ある日、翔太は出勤するパパの後をそっとつけていく。なんと、そこはプロレスの試合会場。同じクラスの人気者の女の子がお父さんと観に来ていて、一緒に観戦することに。試合が佳境に入り、強いチャンピオンをやっつけようとする悪者レスラー“ゴキブリマスク”が登場する。相棒のギンバエマスクと暴れまくって場を盛りたてるが、チャンピオンにあえなくやられてしまう。翔太は、悪者ゴキブリマスクがパパと気づいてショックを受ける・・・

翔太のパパ大村孝志は、10年前には実力もあって人気のレスラーだったけど、膝に大怪我を負って一線から退いていたのです。大好きなプロレスの世界が忘れられず、悪役として試合に復帰。でも、息子には自分の仕事を言えないでいるのです。
パパが悪役と知って、最初は恥ずかしくて、同級生の悪童たちにも、「僕のパパはチャンピオンのドラゴンジョージ」と嘘をついてしまいます。
そんな翔太が、パパのようになりたいと、絵にも描くようになるまでの物語。
実は、プロレスは好きじゃないけど、とっても心温まる家族の物語で、ほんわかした気分になりました。
ゴキブリマスクことパパ大村孝志を演じるのは、新日本プロレスの棚橋弘至。がっしりしたレスラー体型だけど、笑顔が素敵な優しい雰囲気の方。
プロレスの悪役で思い出したのが、韓国映画『反則王』でのソン・ガンホ。大いに笑った映画でした。試写が終わって、会場の外に藤村享平監督がいらしたので、そのことをお伝えしたら、監督ご自身、「プロレスのことをあまり知らなかったので、プロレスを描いた映画をいろいろ観ました。その中に、『反則王』も勿論入ってます」と笑っておっしゃってました。
プロレス嫌いな人にも、お薦めできる映画です。(咲)


2018年/日本/111分
配給:ショウゲート
公式サイト:http://papawaru.jp/
★2018年9月21日(金)、全国ロードショー!






posted by sakiko at 00:59| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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