2018年07月01日

セラヴィ!(原題:Le sens de la fete)

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監督・脚本:エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
撮影:ダーヴィッド・シザレ
音楽:アヴィシャイ・コーエン
美術監督:マチュー・ヴァドピエ
出演:ジャン=ピエール・バクリ(マックス)、ジャン=ポール・ルーブ(ギイ)、ジル・ルルーシュ(ジェームス)、バンサン・マケーニュ(ジュリアン)、アイ・アイダラアデル)、スザンヌ・クレマン(ジョジアーヌ)、アルバン・イワノフ(サミー)、バジャマン・ラベルヌ(ピエール)、ジュディット・シュムラ(エレナ)、エレーヌ・バンサン(新郎の母)

マックスは30年間勤めたウェディングプランナーからの引退を考え始めている。17世紀の古城を舞台にしたウェディングの依頼があり、いつものように万全の準備を整えたはず・・・だった。当日集まったスタッフはどういうわけかポンコツばかり。意見の合わないスタッフはいがみ合い、ウェイターは新婦に色目を使う。冷蔵庫のプラグが抜けているのに誰も気づかず、メイン料理は哀れゴミ箱へ。ミスがミスを呼び、マックスは混乱を収めるのに必死。そして大惨事へと進んでいくのを誰か止めて〜。

『最強のふたり』のエリック・トレダノ&オリビエ・ナカシュ監督が。同時多発テロで沈みきった空気をなんとかしたい、と送り出したハートが温まるコメディ。結婚式という人生最大のイベントで主人公になる新郎新婦、彼らのために舞台裏で心を砕くスタッフたちの凝縮された一日を描いています。最初は集められたスタッフのあまりのポンコツぶりにイラっとくるのですが、窮地に立たされても苦肉の策をひねり出し、責任を全うしようとするマックスを応援したくなります。今責任のなすりあいが横行していますからね〜。
多くの登場人物は自分や誰かと似ていて、ダメなりに一生懸命やっている憎めない人たちです。新郎のママには「やるね!」と思いました。ほんとフランス人って老若男女関わらず、愛にはマメ!直接の知人はいませんが、フランス映画ではいつもそうなんですよぉ。(白)


2017年/フランス/カラー/シネスコ/117分
配給:パルコ
(C)2017 QUAD+TEN / GAUMONT / TF1 FILMS PRODUCTION / PANACHE PRODUCTIONS / LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE
http://cestlavie-movie.jp/
★2018年7月6日(金)より渋谷シネクイント、新宿シネマカリテほか全国ロードショー


posted by shiraishi at 16:49| Comment(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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