2018年03月10日

坂道のアポロン

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監督:三木孝浩
原作:小玉ユキ
脚本:高橋泉
撮影:小宮山充
音楽:鈴木正人
主題歌:小田和正「坂道を登って」
出演:知念侑李(西見薫)、中川大志(川渕千太郎)、小松菜奈(迎律子)、真野恵里菜(深堀百合香)、山下容莉枝(伯母)、松村北斗(松岡星児)、野間口徹(千太郎の父)、中村梅雀(迎勉)、ディーン・フジオカ(桂木淳一)

西見薫(にしみかおる)は、父親が亡くなって長崎県佐世保の親戚に預けられた。裕福な家だったが自分の心落ち着くところではなく、ピアノ演奏だけが楽しみだった。転入した高校で、札付きの不良だという千太郎と、その幼馴染の迎律子(むかえりつこ)に出会った。千太郎は先輩の桂木に憧れてジャズ・ドラムにうち込み、律子の家の地下室で練習に励んでいた。薫は千太郎と初めてセッションしてクラッシクとは違うジャズの魅力に目覚める。3人一緒に毎日を過ごすうちに薫は律子に恋してしまうが、律子が好きなのは千太郎なのだった。千太郎は律子の気持ちに全く気づかず別の人を見つめていた。

恋と友情と音楽と3拍子そろったこのドラマは、小玉ユキ氏の同名漫画が原作。2009年度「このマンガがすごい!オンナ編」第1位、第57回小学館漫画賞に輝きました。またまた男子2人と女子1人、豪放磊落な千太郎、繊細な薫、2人の女友達というより母親のような律子。大人っぽい小松菜奈さんがぴったりでした。期待にたがわずそれぞれの想いが別方向に向いているので切なさ倍増です。この3人みな家族の誰かが欠けていて、それを埋めるかのように暖かな友情が通い合います。3人を結びつけ、ドラマが進行するのに音楽が大きな要素を占めています。知念侑李と中川大志は猛特訓をし、その成果が出ているようです。視線を合わせながら演奏する2人に萌えてください。学園祭でのシーンは律子と一緒に胸が熱くなるはず。(白)

2018年/日本/カラー/シネスコ/120分
配給:東宝、アスミック・エース
(C)2018 映画「坂道のアポロン」製作委員会 (C)2008 小玉ユキ/小学館
http://www.apollon-movie.com/
★2018年3月10日(土)ロードショー
posted by shiraishi at 16:33| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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