2018年01月28日

アバウト・レイ 16歳の決断(原題:3 Generations)

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監督:ゲイビー・デラル
脚本:ニコール・ベックウィズ、ゲイビー・デラル
撮影:デビッド・ジョンソン
出演:ナオミ・ワッツ(マギー)、エル・ファニング(レイ)、スーザン・サランドン(ドリー)、テイト・ドノヴァン(クレイグ)、リンダ・エモンド(フラニー)、サム・トラメル (マシュー)

16歳のレイは女の子として生まれたけれど、いつしか身体に違和感を持ち自分は男の子なんだと気づいた。「男の子として生きたい、ホルモン治療を始めたい」と母親のマギーに訴える。シングルマザーのマギーは戸惑い、不安に思うがレイの意志を尊重しようと努力する。一緒に住んでいるマギーの母のドリーはレズビアンで、もうひとつ理解できないながらもレイを支えるつもりだ。
ただしレイの治療を始めるには、父親の承認も必要だった。マギーはしぶしぶ音信不通だった元夫のクレイグに同意のサインをもらいに行くことになった。

性同一性障害に悩んでいたレイが母親と祖母に打ち明け、男性として生きることを宣言します。原題は「3世代」。3人のそれぞれの思いや対応がちょっとずつ違うところが面白いです。恋多き母親マギー、先進的と思えば意外にとぼけている祖母ドリー。とまどいながらも、愛するレイの望みを尊重して応援するのですが、それだけではありません。右往左往するうちに、これまでレイに隠していたドリーの秘密があらわになり・・・と互いが理解しあうためのしかけもちゃんと入っていました。
最近は姉のダコタ・ファニングよりも出演作が多そうなエル・ファニング、レイをきりっと演じて男前になりそう。それにしても母も祖母も美人なことよ。(白)


2015年/アメリカ/カラー/ビスタ/92分
配給:ファントム・フィルム
(C)2015 Big Beach, LLC. All Rights Reserved.
http://aboutray16-eiga.com/
★2018年2月3日(土)新宿ピカデリーほかにてロードショー
posted by shiraishi at 20:04| Comment(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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