2017年11月12日

泥棒役者

dorobo yakusya.jpg

(C) 2017「泥棒役者」製作委員会

監督:西田征史
出演:丸山隆平、市村正親、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、高畑充希、峯村リエ、ユースケ・サンタマリア

大貫はじめ(丸山隆平)は、泥棒稼業から足を洗って、今は可愛い恋人の藤岡美沙(高畑充希)と同棲しながら町工場で働いている。美沙の誕生日を外で祝おうと、駅前で待ち合わせていたところ、かつての泥棒仲間の畠山則男(宮川大輔)から声をかけられる。鍵開け名人のはじめと組んで、また盗みに入ろうというのだ。嫌なら彼女にばらすと脅され、しぶしぶ、とある豪邸に忍び込む。
そこへ、開いたままの玄関から、油絵の教材セットのセールスマン轟良介(ユースケ・サンタマリア)が入ってくる。はじめを豪邸の家主と勘違いして、売り込みを始める。何とか追い返し金庫を開けようとしていたところに、今度は本物の家主の絵本作家、前園俊太郎(市村正親)が部屋から出てくる。はじめのことを原稿の督促に来た新入り編集者と勘違いしたのをいいことに、編集者に成り切り、前園を部屋に戻すが、今度は本物の編集者の奥江里子(石橋杏奈)が訪ねてくる。新入りで前園の顔を知らない江里子は、はじめを前園と思って話すので、今度は絵本作家に成り切る。そんな中、はじめは、前園が小さい頃に大好きだった絵本「タマとミキ」の作者だと知る・・・

セールスマンの轟も、売り込み再挑戦に戻ってきて、豪邸のリビングで4人が鉢合わせ、カオス状態に。台詞の一つ一つが吟味されていて唸りました。それにしても、泥棒の相棒、畠山はずっとクローゼットに入ったまま! 
勘違いされる度に、家主や編集者に成り切るはじめを演じた「関ジャニ∞」の丸山隆平。
部屋から出てくる度に、奇抜な服装の絵本作家を演じた市村正親。
売り込みの下手なうだつのあがらないセールスマンをひょうひょうと演じたユースケ・サンタマリア。
3人のかもし出す、なんともいえない可笑しさ。
思いもかけない成り行きに、ほっこりさせられました。(咲)


2017年/日本/114分/カラー
配給:ショウゲート
公式サイト:http://dorobou-yakusha.jp/
★2017年11月18日(土)TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国ロードショー



posted by sakiko at 11:23| Comment(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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