2017年10月22日

ゴッホ 最期の手紙   原題:LOVING VINCENT 

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監督・脚本:ドロタ・コビエラ、ヒュー・ウェルチマン 
出演:ダグラス・ブース、ジェローム・フリン、ロベルト・グラチーク、ヘレン・マックロリー、クリス・オダウド、シアーシャ・ローナン、ジョン・セッションズ、エレノア・トムリンソン、エイダン・ターナー

南仏、アルル。青年アルマン・ルーランは、郵便配達人の父、ジョゼフ・ルーランから1通の手紙をパリに届けるよう託される。それは、父が親しくしていた友人で、1年ほど前に自殺したオランダ人の画家、フィンセント・ファン・ゴッホが弟・テオに宛てて書いたまま出し忘れていたもの。
耳を切り落として精神病院へ送られた外国人の画家であるゴッホを、アルルの人たちは疎ましく思っていた。彼を知る警官によれば、ゴッホが病んだのは、彼が画家たちの宿にしたいと願った“黄色い家”に友人のゴーギャンが来たことが原因だという。友人ゴッホへの父の思いに応えようと、アルマンは手紙を携えパリに向かう。そこで知る弟テオの運命・・・

誰もがきっと見たことのあるゴッホが油絵で描いた人物たちが動く!
こってりとした油絵そのままが、動く!
観ているうちに、くらくら。
船酔い注意です。
絵に描かれた人物を、どうやって動かしたのかは、ぜひ公式サイトで確認を!

生きている間には、たった1枚しか売れなかったという不遇なゴッホ。
2017年7月にSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で上映された『中国のゴッホ』では、中国のある町の一画でゴッホの複製画が多くの人の手によって大量に「生産」されている様が描かれていた。その絵を買い付けているオランダの画商に招かれてゴッホゆかりのオランダの町を訪ねた現代のゴッホたちが見たのは、土産屋で売られている自分たちの描いた絵。手ごろな値段で売られている複製画を観光客たちが記念に買っていく。なんという皮肉でしょう。(咲)


2017年/イギリス・ポーランド/96分/カラー
提供:パルコ、NHKエンタープライズ、カルタクリエイティブ 
配給:パルコ  宣伝:太秦 
協力:TOKYO FM、ファン・ゴッホ美術館
公式サイト:http://www.gogh-movie.jp
★2017年11月3日(祝・金) TOHOシネマズ六本木ヒルズ ほか全国順次ロードショー


posted by sakiko at 15:53| Comment(0) | イギリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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