2017年04月29日

フリー・ファイヤー(原題:Free Fire)

freefire.jpg

監督:ベン・ウィートリー
脚本:エイミー・ジャンプ、ベン・ウィートリー
製作総指揮:マーティン・スコセッシ
撮影:ローリー・ローズ
音楽:ベン・サリスベリー、ジェフ・バロウ
出演:ブリー・ラーソン(ジャスティン)、アーミー・ハマー(オード)、キリアン・マーフィ(クリス)、シャールト・コプリー(ヴァーノン)、ジャック・レイナー(ハリー)、サム・ライリー(スティーヴォ)、バボー・シーセイ(マーティン)、エンゾ・シレンティ(バーニー)、ノア・テイラー(ゴードン)

銃の取引のために2組のギャングがある倉庫に集まった。簡単な取引のはずだったが、ちょっとした行き違いが火種になり、1発の銃声が響いて壮絶な銃撃戦が始まった。倉庫から逃げ出したくとも雨あられと降ってくる銃をかいくぐらなければならない。なにしろ銃は売るほどある。支払うはずだった現金もある。方向も敵味方も定かでないまま、混沌へとなだれ込んだ彼らはどうなる?!生き残るのは誰だ?!

アカデミー賞受賞のブリー・ラーソンが紅一点。タイトスカートにハイヒール姿で登場、初めは混乱を収集しようと仲間をなだめますが…。双方のメンツは、せっかくのイケメン王子様顔が髯ぼうぼうでわからないアーミー・ハマーはじめ、キリアン・マーフィ、今主演作『ハードコア』が上映中のシャールト・コプリー、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』のジャック・レイナー、サム・ライリーたちが、徹頭徹尾の銃撃戦。何度か弾が当たっても死なず、罵り泣きわめき、這いずりながら逃げ回ります。とっても香港映画っぽいです(『ディパーテッド』のスコセッシ監督が製作総指揮だからかも?)。
山ほどの資料を読み込んだベン・ウィートリー監督が「人間そう簡単に死ぬもんじゃない」と、銃撃・アクションシーンを構築していったそうです。命がけの応酬の中にユーモアもあって90分飽きずに見せてくれました。2016年・第41回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で最高賞にあたる観客賞を受賞。同賞は北野武監督『座頭市』(2003)、園子温監督『地獄でなぜ悪い』(2013)も受賞しています。(白)


2016年/イギリス、フランス/カラー/スコープ/90分/PG12
配給:REGENTS
(C)Rook Films Freefire Ltd/The British Film Institute/Channel Four Television Corporation 2016/Photo:Kerry Brown
http://freefire.jp/
★2017年4月29日(土)より全国GWロードショー
posted by shiraishi at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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