2017年04月23日

パーソナル・ショッパー   原題:Personal Shopper

personal shopper.jpg

監督: オリヴィエ・アサイヤス(『アクトレス 女たちの舞台』)
出演: クリステン・スチュワート(『アクトレス 女たちの舞台』)、ラース・アイディンガ―、シグリッド・ブアジズ

パリで暮らすアメリカ人のモウリーンは、パーソナル・ショッパー。忙しいセレブに代わって、衣装や、それに合わせたアクセサリーなどを調達する仕事だ。3ヶ月前、最愛の双子の兄ルイスを心臓発作で亡くし、悲しみのどん底にいたが、雇い主のキーラの我が儘に振り回される日々。兄とは、先に死んだ方がサインを送ると誓い合っていて、いつかサインが来ることを心の支えに仕事をこなしている。
ある日、買い付けのためロンドンに向かっていると、携帯に差出人不明のメールがくる。思わず「ルイス?」と返信するが、それには返事はなく、買い物を済ませてキーラの家に服を届けに入ると「キーラの家に着いたのか」とメールが届く。さらに、メールでそそのかされて、キーラのために調達した高価なドレスを試着するモウリーン。そして、メールで指示されるままに、ドレスを着たまま出かける・・・

パーソナル・ショッパーという仕事、韓国ドラマ「太陽の女」(2008年)で、イ・ハナが演じた役で知りました。高級ブランドに精通していなくてはならないし、その人に合ったものを瞬時に揃えなくてはならない、知識とセンスの必要な職業。
禁じられている試着を、見知らぬ者からのメールの指図でしてしまうモウリーン。いったい誰が?と、思ううち、やっかいな事件に巻き込まれます。映画は、サスペンスなのか? それとも、兄の亡霊が出てくるホラーなのか? なんだかよくわからないままに物語がすすみました。
映画の初めのほうで、傷心のモウリーンに、スカイプで「マスカットに来れば?」と男友達(彼氏?)が語りかけます。マスカットといえば、アラビア半島オマーンの首都。行ってほしい!と思ったら、ほんとにオマーンへ! 着いて、車でしばらく走ったと思ったら、なんとも謎めいた場面で映画は終わり。せっかくロケしたのなら、もっとオマーンの風景を見たかった!(咲)


2016年/フランス/英語・フランス語/1時間45分/シネマスコープ/カラー/5.1ch
配給:東北新社、STAR CHANNEL MOVIES
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協力:ユニフランス  特別協力:シャネル
公式サイト:http://personalshopper-movie.com
★2017年5月12日(金)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
posted by sakiko at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/449270651
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック