2017年03月31日

ジャッキー ファーストレディ 最後の使命   英題:JACKIE

jackie.jpg

監督: パブロ・ラライン
出演: ナタリー・ポートマン、ピーター・サースガード、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ジョン・ハート

1963年11月22日、テキサス州ダラスに到着し、オープンカーでパレードしていたジョン・F・ケネディ大統領が銃撃に倒れる。目の前で夫を暗殺されたファーストレディのジャッキーことジャクリーン・ケネディ。突然の愛する夫の死。深い悲しみの中で、ジャッキーは葬儀を執り仕切る。さらに、ホワイトハウスから立ち去る準備もしなくてはならない・・・

24歳で未来の大統領と結婚。
31歳でファーストレディとなりホワイトハウスに入る。
そして、34歳で未亡人となったジャッキー。
本作は、突然の悲劇に見舞われたジャッキーが、大統領夫人として毅然と振舞った姿を描いた映画。

ケネディ大統領暗殺は、日本とアメリカの初めての宇宙中継で飛び込んできたニュースで、あの日のことは今でもよく覚えています。葬儀でのジャクリーン夫人と二人の子どもたちの姿も忘れられません。ただ、その後、ジャッキーがギリシャの海運王オナシスと再婚するというドラマティックな人生を歩んだことがわかっているだけに、複雑な思いがよぎりました。
ケネディ大統領暗殺については、これまで散々語られてきましたが、ジャクリーン夫人に焦点をあてたことには興味津々。ホワイトハウスを去る時の気持ちを思うと、胸がしめつけられるようでした。オナシス氏亡き後の彼女の人生はどうだったのだろうと、プレス資料を見てみたら、出版社で編集者として働き、1988年にはマイケル・ジャクソンの自伝を出版。1994年、64歳で癌で亡くなり、ケネディ大統領のお墓の隣に埋葬されたとのこと。最後はケネディ夫人として安眠の地を得られたと知り、ほっとしました。
それにしても、ケネディ大統領暗殺当時、5歳の少女だったキャロラインさんが、大使として日本に来られたことには感無量でした。彼女の人生もいつか映画になるといいな。(咲)


2016年/アメリカ・チリ・フランス/カラー・モノクロ/99分/ヨーロピアンビスタ(1.66:1)/5.1ch
配給:キノフィルムズ/木下グループ
公式サイト:http://jackie-movie.jp
★2017年3月31日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
posted by sakiko at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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