2016年11月05日

エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(原題:Everybody Wants Some)

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監督・脚本:リチャード・リンクレイター
撮影:シェーン・F・ケリー
出演:ブレイク・ジェナー(ジェイク)、ゾーイ・ドゥイッチ(ビバリー)、グレン・パウエル(フィネガン)、ワイアット・ラッセル(ウィロビー)、オースティン・アメリオ(ネズビット)、ウィル・ブリテン(ビューター)

1980年9月。野球推薦で南東テキサス州立大学への入学が決まったジェイク、大人への第一歩だ。車に荷物を積みこみ、野球部の寮に向かった。期待と不安半々のジェイクを迎えたのは、一癖も二癖もある風変わりな先輩たち。寮の禁止事項もあってなきがごとし、みな一度限りの青春を謳歌していた。さっそく先輩フィネガンの案内で大学巡りツアーに出発、まずは女子寮の女の子たちの品定め、夜はディスコへと繰り出していく。ジェイクは演劇専攻の新入生、ビバリーと親しくなった。

『6才のボクが、大人になるまで。』(2014)のリチャード・リンクレイター監督が描いた80年代の青春。大学の入学式前の3日間、男子寮の先輩たちとのハチャメチャな3日間。初めて親元を離れて大人への入口に立ったジェイクの高揚感が伝わります。それにしてもこの大学生たち遊び過ぎ。野球の強豪チームということで練習風景やシゴキ場面も登場しますが、とにかくよく遊び、また遊び。いつ学ぶのだ、君たちは?と思わず親の気分に。家計をやりくりして仕送りしているんだぞ。
まあ、こんな黄金の日々は2度とないのだ、これが最初で最後とうすうすわかってるのだよね。いつまでも学生でいたかった一人のエピソードに、ちょっと共感しました。同年代に青春を過ごした人には懐かしいファッションと音楽、大人が観る青春映画。(白)


2015年/アメリカ/カラー/ビスタ/117分
配給:ファントム・フィルム
(C)2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
http://everybodywantssome.jp/
★2016年11月5日(土)新宿武蔵野館、ヒューマントラスト渋谷ほかにてロードショー!
posted by shiraishi at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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