2016年10月30日

いきなり先生になったボクが彼女に恋をした

ikinari sensei.jpg

監督: 朝原雄三 (『武士の献立』『愛を積むひと』)
出演:イェソン(SUPER JUNIOR)、佐々木希、佐藤正宏、ふせえり、武野功雄、カン・ドングン、吹越満
主題歌 : SUPER JUNIOR-YESUNG

東京に来て3年、輸入食品会社に勤めるイ・ヨンウン(イェソン)は、業績不振を理由にリストラを言い渡される。おまけに同棲中の恋人ユリが別の男を家に入れ、ヨンウンは住む場所も失ってしまう。最後の仕事で沖縄に出張中、会社がニセモノの健康食品を扱ったことから警察に踏み込まれ、先輩に「しばらく沖縄にいろ」と言われる。途方に暮れ公園にいたヨンウンは、川本(佐藤正宏)と小百合(ふせえり)の二人に誘われ一緒に泡盛を飲み、酔いつぶれてしまう。翌朝、目覚めたヨンウンは、川本が経営する外国語学院で韓国語講師を務める約束をしたと言われる。
断り切れず教壇に立ち、にわか韓国語教師となったヨンウン。韓流にはまった女性などにまじり、真剣な眼差しの生徒がいた。山城さくら(佐々木希)という、来年小学校にあがる息子を持つシングルマザーで、旅行会社の面接で韓国語ができると大見得を切って仮採用されたというのだ。出社早々、大きな契約が掛かった韓国の旅行会社の社長が近々来日することになり、さくらはヨンウンに休日に個人授業をしてくれないかと泣きつく。そうして猛特訓が始まる・・・

仕事のために何がなんでも習得しようと始めた韓国語。上達の鍵は、やっぱり良い先生! それがイケメンとなれば、張り合いがあるもの。
ヨンウンを演じるのは、K-POPの人気アイドルグループSUPER JUNIORのイェソン。ちょっと頼りないけれど、教えようとする意欲に燃えてくる姿が可愛いです。
山城さくらを演じる佐々木希さんも、本気で韓国語を猛特訓。
二人の恋のゆくえが、すんなりとはいかないのが、これまたいいです。ラストをお楽しみに!(咲)


2016年/日本/98分/カラー
配給:松竹メディア事業部
特別協賛:衛星劇場 開局25周年記念作品 カラー
公式サイト:http://ikinarisensei.jp
★2016年11月3日(木・祝)より全国にて公開
posted by sakiko at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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