2016年08月29日

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(ルビ:プレリュード)    原題UN+UNE

annna antowanu.jpg

監督・原案・脚本:クロード・ルルーシュ(『男と女』『愛と哀しみのボレロ』『レ・ミゼラブル』)
脚本協力:ヴァレリー・ペラン
音楽:フランシス・レイ(『男と女』『愛と哀しみのボレロ』) 
出演:ジャン・デュジャルダン(『アーティスト』)、エルザ・ジルベルスタイン(『モディリアーニ真実の愛』)、クリストファー・ランバート(『サブウェイ』)、アリス・ポル(『バツイチは恋のはじまり』)

映画音楽家のアントワーヌ(ジャン・デュジャルダン)は、ボリウッド版『ロミオとジュリエット』製作のため、若い恋人をフランスにおいて、インドにやってくる。フランス大使主催の晩餐会で、大使夫人アンナ(エルザ・ジルベルスタイン)と話がはずむ。アンナは愛する夫との間に子供を授かりたいと、聖者アンマに会いに南インドへ行くという。インドに来て以来頭痛に悩まされ、医者から休養が必要だと言われていたアントワーヌも、アンナと共に2日間の旅に出る・・・

クロード・ルルーシュ監督が全編インドで撮った映画、しかも音楽はフランシス・レイ!
ということで、どんな映画に仕上がったのか、楽しみに試写へ。
冒頭、オールドデリーの雑踏から、おぉ〜インド!とわくわく。そして、ガンジスやケーララへと列車の旅。(ケーララへ向かうのに、なぜガンジスに回り道?と、ふっと頭をよぎりますが、そこはまぁ映画と!) やがてたどり着いた南インドの小さな村には、女性の聖者アンマを詣でる人、人、人・・・ 一人一人をあたたかく抱きしめるアンマ。観ている私も癒されるようでした。
映画を観終わってみれば、舞台は確かに悠久の大地インドなのに、やっぱり、おフランスらしい男と女の世界でした! 愛のない人生は考えられない?! 監督談話に、「愛はこの映画の唯一のテーマだ」とありました。そして、さらに「深く愛していても、別の人間を好きになることもあるということを描きたかった」とのこと! 実に正直でいいなぁ〜 (咲)


2015年/フランス/フランス語・英語/114分/DCP/シネスコ/5.1ch
配給:ファントム・フィルム
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本  
公式サイト:http://anna-movie.jp
★2016年9月3日(土)〜 Bunkamuraル・シネマほか全国順次公開
posted by sakiko at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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