2016年03月06日

幸せをつかむ歌(原題:Ricki and the Flash)

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監督:ジョナサン・デミ
脚本・製作:ディアブロ・コディ
撮影デクラン・クイン
出演:メリル・ストリープ(リッキー)、ケビン・クライン(元夫ピート)、メイミー・ガマー(娘ジュリー)、リック・スプリングフィールド(グレッグ) 他

ロサンゼルスのライブハウスで、ロックバンドを率いているリッキーは、20年前ミュージシャンになるために家族を捨てて家を出た。娘と二人の息子たちを育てたのは夫の再婚相手。娘のジュリーは結婚して家庭を持ったものの、夫がほかの女性に走って捨てられてしまう。実家に戻ったジュリーが憔悴しきっていると元夫のピートから連絡が入り、リッキーは飛行機代を工面して娘に会いに行く。母親に捨てられたことを恨んでいるジュリーは、20年ぶりに再会したリッキーに毒づくばかり。二人の間の溝は簡単には埋まらない。

『マンマ・ミーア!』 (2008)『イントゥ・ザ・ウッズ』 (2014)と歌声を披露してきたメリル・ストリープが、今度はギターを弾きながらシャウトするロックミュージシャンに扮しています。ちゃんと演奏して歌って、力まずとっても楽しそうで、さすが大女優です。
リッキーはじゃらじゃらと安っぽいアクセサリーをつけ、濃い化粧のいささか浮いたスタイルで自暴自棄の娘に会いに帰りますが、歓迎されません。実の娘のエイミー・ガマーが母を許せない娘役。おまけに夫に捨てられ自分の「女」も捨てちゃって髪はボサボサ、顔も洗わず、不幸のどん底なので笑顔もなし。母親より老けて見えるのです。そんな娘のために母として奮闘するリッキー。声をかけた元夫とその再婚相手がなかなかエライ!バンド仲間のグレッグもリッキーを支え、お金はなくてもけっこう恵まれているではありませんか。(白)


2015/アメリカ/カラー/シネスコ/101分
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメン
http://www.shiawase-uta.jp/
★2016年3月5日(土)Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開
posted by shiraishi at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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