2016年02月28日

エヴェレスト 神々の山嶺

everest.jpg

監督:平山秀幸
脚本:加藤正人 音楽:加古隆
原作:夢枕獏「神々の山嶺」(角川文庫・集英社文庫)
主題歌:イル・ディーヴォ「喜びのシンフォニー」
(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
出演:岡田准一、阿部寛、尾野真千子
   ピエール瀧 甲本雅裕 風間俊介
   テインレィ・ロンドゥップ 佐々木蔵之介

1993年、ネパール。日本のエヴェレスト遠征チームは二人を滑落事故で失い、登頂を断念する。一行に参加していた山岳カメラマンの深町誠は、予定していた写真集が駄目になり意気消沈してカトマンドゥの町を彷徨っていたとき、ある骨董屋で古いカメラに目を止める。イギリスの登山家ジョージ・マロリーが、1942年6月8日にエヴェレスト初登頂に成功したかどうかの鍵を握るカメラではないかと直感し買い求める。そこにシェルパの老人と共に現われた髭面の大男が、自分たちから盗まれたカメラだと持っていってしまう。深町はその男が数年前に消息を絶った孤高の天才クライマー羽生丈二だと気づく。なぜ羽生がマロリーのカメラを持っているのか? 帰国した深町はスクープを狙って羽生の過去を調べ始める。そんな深町のところに、羽生と登山中に事故死した岸文太郎の妹、岸涼子が訪ねてくる。兄の死をきっかけに羽生と交際していた涼子だが、自分の前から突然消えた羽生を探していたのだ。深町と涼子は羽生の行方を追ってネパールに赴く・・・

エヴェレスト標高5200m地点での撮影を敢行した本作。去る12月に行われた完成報告会見で、平山秀幸監督と、主演の岡田准一さん、阿部寛さん、尾野真千子さんの3人から、エヴェレストでの過酷な撮影を乗り切った思いを伺い、映画を楽しみに拝見しました。
雪の絶壁に挑む男たちの荒い息づかいは本物。命がけで崇高な山エヴェレストに挑む姿に圧倒されました。(ほんとの山頂近くは、さらに空気が薄いけれど!) 大地震直前のカトマンドゥの町の姿も貴重。なによりシェルパのテインレィ・ロンドゥップさんが、なんとも味があって、山男たちを支えてきた人生を感じさせてくれました。
ジョージ・マロリーが初登頂者だったのかどうかは謎のままですが、世界一高い山エヴェレストに惹き付けられる人の数だけ、それぞれに物語があるのだと思います。私自身にとっては、山は遠くから眺めて楽しむもの。エヴェレストもK2も3番目に高いカンチェンジュンガも実は見たことがあります。でも、お金を貰っても決して登ろうとは思わないのが山。それが六甲山や高尾山のような低い山でも! 根性なしの私です。(咲)


『エヴェレスト 神々の山嶺』完成報告会見のさわりをスタッフ日記ブログでどうぞ!

★完成報告会見レポートを、シネジャ最新号96号に掲載しています。
(岡田准一さんの写真あり)
後日、Web版特別記事でもお届けします。
(Web版には、岡田准一さんの写真は掲載しません)


☆『エヴェレスト 神々の山嶺』公開記念<エヴェレスト展>
ここでしか見ることが出来ない、岡田准一さん自身がエヴェレストロケ中に撮影した写真のパネル展示をはじめ、実際に撮影で使用した衣装や小道具、高度5,200M級の世界が広がる写真パネルなどが展示されます。

■MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店 2月25日〜終了日未定
■福岡パルコ  2月26日〜3月13日
■紀伊國屋書店新宿本店  3月1日〜終了日未定
■アミュプラザ小倉  3月4日〜3月27日
■モンベル グランベリーモール店  3月5日〜3月21日
■モンベル 名古屋店  3月5日〜3月21日
■ひらかたパーク  3月5日〜4月10日
■サッポロファクトリー 3月12日〜3月21日


2016年/日本/カラー/2時間2分/シネマスコープサイズ
配給:東宝、アスミック・エース
(C)2016『エヴェレスト 神々の山嶺』製作委員会
公式サイト http://everest-movie.jp
★2016年3月12日(土)全国ロードショー!!
posted by sakiko at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック