2014年10月17日

泣く男(英題:No Tears for the Dead)

nakuotoko.jpg

監督・脚本:イ・ジョンボム
撮影:イ・モゲ
出演:チャン・ドンゴン(ゴン)、キム・ミニ(チェ・モギョン)、ブライアン・ティー(チャオズ)、キム・ジュンソン(ジョン・リー)、キム・ヒウォン(ビョン室長)

ゴンは幼いころ母とアメリカにやってきたが、頼りの母に死なれ犯罪組織に拾われる。非情な殺し屋として育てられ、どんな任務も完璧にこなすプロとなっていた。しかしナイトクラブでの銃撃で、誤ってターゲットの娘のユミを撃ってしまい、ゴンは初めて動揺する。ボスはゴンに容赦せず、続けてソウルにある投資会社取締役の抹殺を命じる。彼女はゴンが死なせてしまったユミの母親モギョンだった。
これが最後の仕事と決めて祖国へ足を踏み入れるが、愛娘のユミを亡くして悲嘆にくれているモギョンに、どうしても引き金を引く事ができない。ゴンの裏切りを知った組織は新たな殺し屋を送り込んできた。

花美男(イケメン)として名高いチャン・ドンゴンは1972年生まれ。いつしか40代に入っていました。男の友情を描いた『チング』(2001年)で演技派へと見事な転身を見せた彼ですが、本作では、アメリカで特殊部隊の隊員から特訓を受けたという本格的なアクションに挑みました。冷徹な殺し屋という表の顔を持ちながら、心の底にはもろさも優しさもある複雑なキャラクターを熱く演じています。『アジョシ』(2010年)のイ・ジョンボム監督が脚本から「あて書き」だったそうなので、それも納得。
作中で使われる銃器が珍しいものらしいので、ガンアクションが好きな方は要注目です。タイトルの「泣く男」、どのシーンで泣くドンゴンが登場するのかお楽しみ(?)に。(白)


2014年/韓国/カラー/116分/
(C)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
配給:CJ Entertainment Japan
http://nakuotoko.jp/

★2014年10月18日(土)新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国ロードショー
posted by shiraishi at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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