2014年02月19日

ラヴレース LOVELACE

lovelace.JPG
監督:ロブ・エプスタイン、ジェフリー・フリードマン 
脚本:アンディ・ベリン 
出演:アマンダ・セイフライド(リンダ・ラヴレース)、ピーター・サースガード(チャック・トレイナー)、シャロン・ストーン(ドロシー・ボアマン)、クロエ・ゼヴィニー(レベッカ)、ジェームズ・フランコ(ヒュー・ヘフナー) 

敬虔なカトリックの厳格な両親に育てられたリンダは、失恋後に出逢ったチャック・トレイナーに夢中になった。初めは大人で優しいと思われたチャックは、しばらくすると本性を現し、従順なリンダをポルノ映画に出演させる。チャックに授けられた秘技を披露した『ディープ・スロート』で主演すると映画は大当たり。反体制のシンボルとして祭り上げられ、セレブや女性も劇場に足を運んで、世界中で大ヒットした。しかしリンダが受け取ったギャラはわずか、両親を嘆かせたポルノ女優というレッテルは容易にはがすことはできなかった。


ラブレースの名前は知らなくても、有名な映画タイトルは記憶にあります。アマンダ・セイフライドが、ソバカスいっぱいの普通の女の子リンダ役、ポルノ映画に出演して人生が変わっていくのを演じています。横暴な夫のピーター・サースガードと支配的な母シャロン・ストーンも、プレスを見るまでそれとわからなかったなりきりっぷり。
夫に無理強いされた映画がどれだけヒットしても、リンダの幸せにはすこしも貢献せず、その後の人生にマイナスになるばかりだったのが痛ましいです。もっと自由なイメージがあったアメリカでも、女性が社会的にも性的にも抑圧されていたのが垣間見られた作品。(白) 

(C)2012 LOVELACE PRODUCTIONS, INC. 配給:日活
 2012年/アメリカ/カラー/93分/ビスタ/R18+ 
 http://lovelace-movie.net/ 


★3月1日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー 
posted by shiraishi at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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