2014年02月15日

神さまがくれた娘 原題:Deiva Thirumagal/英語題名:God's Own Child

監督:A.L.ヴィジャイ

出演:ヴィクラム、ベイビー・サーラー、アヌシュカー、アマラー・ポール、ナーセル、サンダーナム

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6歳児の心を持つ父親クリシュナと、5歳の娘ニラーの愛情物語。


南インドの大都市チェンナイまで30キロ。車が行き交う道路で「ニラー! ニラー!」と叫んで娘ニラーを探す男クリシュナ。警察署に行くが、知的障害があるのを察して、「弁護士を連れて来い。裁判所に行けば弁護士はいる」と追い払われてしまう。裁判所前でクリシュナが出会った若い女性弁護士のアヌ。クリシュナの叫ぶ「アヴァランチ」「チョコレート工場」という単語を頼りにチョコレート工場の社長ビクターと連絡を取ってくれる。クリシュナはバーヌという女性と結婚したが、娘ニラーを産んだ時にバーヌは他界。周りの人たちに助けられながら、一人で娘を育ててきたのだった。ニラーが6歳になり、小学校に通うようになった時、亡き妻バーヌの父親が孫の存在を知る。バーヌの家は金持ちで、社会奉仕に熱心だったバーヌが知的障害のある男と結婚したいと連れてきたが許さず、彼女は家族との連絡を絶っていたのだ。ニラーを妻の実家に連れていくと言われ、車で一緒に行く途中でクリシュナは道路に放り出されたのだった。妻の父親相手にニラーを取り戻すための裁判が始まる・・・

ラジニ・カーント人気で日本でも認知度の高いタミル語映画。同じインドでもヒンディー語映画とは一味違ったこってり感がありますが、この映画も浪花節的な人情物語。思わぬ結末にきっと納得がいくでしょう。

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ニラーとは、お月様の意味。演じたベイビー・サーラーちゃんがとにかく愛くるしくて、しかもとても自然にニラーになりきっていて凄いです。音楽がこれでもかと泣かせようとするのがちょっとうるさく感じましたが、サーラーちゃんの可愛らしさにそんな文句も吹っ飛びました。(咲)


7回大阪アジアン映画祭で、グランプリ&ABC賞をダブル受賞

2011年/インド/タミル語/149

提供:マクザム 配給:太秦
(C) AP International All Rights Reserved.

公式サイト:公式サイト:http://www.u-picc.com/kamisama.com/

2014年2月15日(土)より、渋谷ユーロスペース、シネマート六本木にて、3月よりシネマート心斎橋にてロードショーほか全国順次公開



posted by sakiko at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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