2014年02月13日

大統領の執事の涙 LEE DANIELS' THE BUTLER

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監督:リー・ダニエルズ
原作:ウィル・ヘイグッド
脚本:ダニー・ストロング
撮影:アンドリュー・ダン
音楽:ホドリゴ・レオン
出演:フォレスト・ウィテカー(セシル・ゲインズ)、オプラ・ウィンフリー(グロリア・ゲインズ)、デヴィッド・オイェロウォ(ルイス・ゲインズ)、テレンス・ハワード(ハワード)、ヴァネッサ・レッドグレーヴ(アナベス)、レニー・クラヴィッツ(ジェームズ・ホロウェイ)

奴隷解放後のアメリカ南部。幼いときから農園で働くセシルは、白人に父親を殺された後、ハウス・ニガー(家働きの下男)として登用され白人の下での作法を身につける。一人で生きようと街へ出ていき、幸運な出会いとたゆまぬ努力の結果、高級ホテルのボーイとなった。そこでの仕事ぶりが認められ、ついにホワイトハウスの執事に大抜擢される。執事として空気のように自らの存在を消し、求められる回答をし、的確に仕事をこなし、大統領たちの信頼を獲得する。しかし仕事に打ち込むあまり、家庭は妻にまかせきり。長男は公民権を求めて過激な反政府運動に身を投じ、次男はベトナム戦争へと志願する。

激動の時代、ホワイトハウスで7人の大統領に仕えた黒人執事。実話をベースに『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督が、セシルの目を通して、時代と、それに翻弄された家族を描いた作品。差別の中で生き続けてきた黒人の歴史でもあります。観ていて楽しいのは、アイゼンハワーからオバマ大統領まで、誰もが知っている歴代大統領を演じる俳優たち。レーガン大統領のアラン・リックマン、ナンシー夫人のジェーン・フォンダがとってもよく似ていました。(白) 
2013年/アメリカ/カラー/132分
 配給:アスミック・エース
 (C)2013,Butler Films,LLC.All Rights Reserved.
 ★2月15日(土) 新宿ピカデリー他全国ロードショー
posted by shiraishi at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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