2015年10月10日

ベトナムの風に吹かれて

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監督:大森一樹
原作:小松みゆき「ベトナムの風に吹かれて」角川文庫刊
脚本:大森一樹、北里宇一郎(越後のBaちゃん ベトナムへ行く」2B企画より)
主題歌:フォー・セインツwith松坂慶子「たまには仲間で」(ユニバーサル ミュージック)
出演:松坂慶子(佐生みさお)、草村礼子(佐生シズエ)、松金よね子(佐生幸子)、柄本明(佐生雄一郎)、奥田瑛二(小泉民夫)、藤江れいな(坂口真希)、山口森広(ドエン/遠藤)、貴山侑哉(桜木光敏)、斎藤洋介(菊池啓太)、吉川晃司(本人役)

佐生みさおはベトナムのハノイで日本語教師として働いている。父が亡くなった知らせをうけて久しぶりに故郷の新潟へ戻ると、長男と同居の母シズエは認知症を患い、夫の死も理解していなかった。母は後妻で血の繋がった子どもはみさおだけ。考えた末に兄たちの反対を押し切り、ベトナムへ母親を連れて戻ることにした。
新潟を出たこともなかったシズエだったが、日ごとにベトナムに馴染んでいき、みさおも安心する。そんな矢先にシズエが事故に遭って、動けない辛さも加わり認知症が進んでしまう。眠る時間も削られ、みさおの疲労はピークになる。

実際にベトナムで日本語教師・ライターをしている小松みゆきさんの著作が元になっています。ベトナムとの合作なので、有名な俳優さんたちも共演。ほとんどベトナム製映画が入ってこないので全く知らないのですが、その分役柄そのままに映画に溶け込みます。
6年ぶり主演の松坂慶子さんは特訓したベトナム語のセリフをたくさん話しています。日本語と息遣いが違うことばで難しかったのではないかしら。母シズエ役の草村礼子さんは新潟の方言をあやつり、いつもしゃんと伸びている背中を丸め、認知症のおばあちゃんになりきってとても可愛らしかったです。
吹く風も人情も温かそうなベトナムでの暮らしと、小さなできごとを積み重ねたこの作品は、どこでも誰にでも共感を呼び、受け入れられそうな気がします。(白)


2015年/日本・ベトナム合作/カラー/ビスタ/114分
配給:アルゴ・ピクチャーズ
(C)「ベトナムの風に吹かれて」製作委員会
http://vietnamnokaze.com/
★2015年10月17日(土)有楽町スバル座ほか全国順次公開
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ヒトラー暗殺、13分の誤算(原題:Elser)

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監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
脚本:レオニー=クレア・ブライナースドーファー
出演:クリスティアン・フリーデル(ゲオルク・エルザー)、カタリーナ・シュットラー(エルザ)、ブルクハルト・クラウスナー(アルトゥール・ネーベ)、ヨハン・フォン・ビューロー(ハインリヒ・ミュラー)

1939年11月8日、ドイツ。ミュンヘンのビアホールで恒例の記念演説を行ったヒトラーは、予定より早く会場を後にした。降壇した13分後、演壇そばに仕掛けられていた時限爆弾が爆発する。死傷者が出るが、ヒトラーは難を逃れた。ゲシュタポ(秘密警察)は犯人探しに躍起になり、家具職人ゲオルク・エルザーをつきとめる。平凡な職人のエルザーが一人でやったことと主張しても、大きな組織の仕業と睨むゲシュタポは一層責め立てるばかり。しかし同じ供述を繰り返すエルザーの背後には誰の影も浮かんでは来なかった。

ゲオルク・エルザーは実在の人物ですが、暗殺未遂事件は英国情報部によるものと発表され、真実はドイツ政府により長く伏せられていたそうです。ヒトラーが台頭しドイツの救世主と国中が熱狂しているときに、早々と戦争突入の危険性を見抜いて行動を起こした人がいたなんて驚きです。
オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督は『ヒトラー〜最期の12日間〜』を2004年に発表していますが、このときに本作の構想もあったんでしょうか?ナチスの時代に自由を守ろうとした人々が戦後見直され、映画化などで知られるのは貴重で必要なことですね。
エルザーのクリスティアン・フリーデルとブルクハルト・クラウスナーは『白いリボン』(2009年/ミヒャエル・ハネケ監督)でも共演しています。エルザーの恋人を演じたカタリーナ・シュットラーの笑顔が麻生久美子さんにそっくりでした。(白)


2015年/ドイツ/カラー/シネスコ/114分
配給:ギャガ
(C)2015 LUCKY BIRD PICTURES GMBH,DELPHIMEDIEN GMBH,PHILIPP FILMPRODUCTION GMBH & CO.KG (C)Bernd Schuller
http://13minutes.gaga.ne.jp/
★2015年10月16日(金)TOHOシネマズ シャンテ、シネマライズ他全国順次公開
posted by shiraishi at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海賊じいちゃんの贈りもの  原題:What We Did on Our Holi

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監督・脚本:アンディ・ハミルトン、ガイ・ジェンキン
出演:ロザムンド・パイク、デビッド・テナント、ベン・ミラー、アメリア・ブルモア、ビリー・コノリー

ロンドンに住むマクラウド一家、父ダグと母アビー、そして長女ロッティ、長男ミッキー、末娘ジェスの5人は、子供たちのおじいちゃんの75歳の誕生日を祝うため、スコットランドに向かう。実はダグとアビーは別居中。離婚寸前なのをひた隠しにしての帰郷なのだ。故郷の家には、成金で世間体ばかりを気にする伯父、精神状態が不安定な伯母と、耳障りなヴァイオリンを弾き続けているその息子と、身勝手な大人ばかりが集まっている。それでも盛大な誕生会の準備が進んでいる中、3人の子どもたちはおじいちゃんと浜辺にドライブに行く。先祖は海賊だったと自慢するおじいちゃんの話に、子どもたちは心躍らせる。そんな中、思いもかけない事態が起こる・・・

予期せぬ事態に、子どもたちがとっさに取った行動は、まさに純粋な子ども心が引き起こすことなのですが、それが大きな波紋を呼びます。
何が起こるのか、そして、子どもたちがどんな対処をしたのか、ぜひ劇場で!
おじいちゃんのような自由な人生を送ってみたい! そして、子どもたちのように、いつまでもピュアな心を持ち続けたい! きっと、そんな気持ちになる物語。
といっても、3人の子どもたちは、ただただ純粋なのじゃない! それぞれタイプが違って、くそまじめだったり、皮肉れていたり、なんでも疑問に思ったりと、一筋縄ではいかないのも楽しい。それが子どもというものなのですねぇ。(咲)


配給:エスパース・サロウ
2014年/イギリス/1時間35分/ カラー/ビスタサイズ/DCP
公式サイト:http://kaizokujiichan.espace-sarou.com
★2015年10月10日(土)より角川シネマ新宿ほか全国順次公開

posted by sakiko at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | イギリス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ボーダレス ぼくの船の国境線』  原題:Bedone Marz 英題:Borderless

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監督・脚本:アミルホセイン・アスガリ
出演:アリレザ・バレディ、ゼイナブ・ナセルポァ、アラシュ・メフラバン、アルサラーン・アリプォリアン

イランとイラクの国境の河に浮かぶ廃船で暮らすイランの少年。釣った魚や、貝殻で作ったアクセサリーを売って日銭を稼いでいる。ある日、アラブの少年が闖入してくる。言葉は通じない。船の真ん中に線を引き、お互い干渉しないで住むことを意思表示する。そんなある日、米兵が現われる。二人は協力して米兵に対峙する・・・

ペルシャ語、アラビア語、英語と、登場人物3人は言葉が通じません。それ故の誤解や反目があっても、少しずつ歩み寄る姿に、言葉や文化が違う者どうし、お互いを尊重して戦争のない世界を実現したいものだという監督の平和への願いを静かに感じさせてくれる作品です。
2014年の東京国際映画祭「アジアの未来」部門で、 『ゼロ地帯の子供たち』のタイトルで上映され、みごと作品賞受賞。
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来日した監督にお話を伺った際、アドバイザーを務めたアボルファズル・ジャリリ監督が、完成した作品を観終わって、ずっと泣いていて、もう百点貰った気分で、夜中に遠い家まで歩いて帰りましたと語っていたのが忘れられません。(咲)


『ボーダレス ぼくの船の国境線』アミールフセイン・アシュガリ監督インタビュー
(昨年の東京国際映画祭の折のインタビューと、上映後のQ&A)
http://www.cinemajournal.net/special/2015/borderless/index.html

アミール・ナデリ監督やアボルファズル・ジャリリ監督が若い監督への素敵なコメントを寄せています。こちらで!


★公開初日10月17日(土)11時半からの上映終了後、サヘル・ローズさんのトークイベントが行われます。
サヘルさんは、この映画の舞台となった国境近くの町で生まれ、幼少期にイラン・イラク戦争の折のイラクからの爆撃で家族全員を失いました。その後、育ての母に連れられて日本に移住。テレビ番組のキャスターやタレント、そして映画にも出演して活躍する明るいサヘルさんですが、戦争を体験した彼女だからこその平和への思いを語っていただけることと思います。

配給:フルモテルモ   配給協力:コピアポア・フィルム
2014年/イラン/カラー/102分/シネマスコープ/5.1ch/DCP   (c) Mojtaba Amini
公式サイト: http://www.border-less-2015.com
★2015年10月17日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開!
posted by sakiko at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | イラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジョン・ウィック(原題:John Wick)

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監督:チャド・スタエルスキ
脚本:デレク・コルスタッド
撮影:ジョナサン・セラ
音楽:ダリン・プレスコット
出演:キアヌ・リーブス(ジョン・ウィック)、ミカエル・ニクビスト(ヴィゴ・タラソフ)、アルフィー・アレン(ヨセフ・タラソフ)、ウィレム・デフォー(マーカス)、ディーン・ウィンタース(アヴィ)

殺し屋を生業としていたジョン・ウィックは、最愛の女性ヘレンと出会ったのを機に、すっぱりと裏社会と縁を切った。しばらく穏やかな暮らしが続いていたが、ヘレンは病気にかかって亡くなってしまった。失意のジョンのもとにヘレンからの思いがけないプレゼントが届けられる。生前へレンは一人になるジョンのために、デイジーと名づけた子犬を予約してくれていたのだ。デイジーや亡き妻の動画に慰められるジョンだったが、ある夜暴漢に襲われる。ジョンの愛車に目をつけたロシアンマフィア、ヴィゴの息子が車を盗みに入り、吠えかかったデイジーを殺してしまう。愛するものを次々と失ったジョンの復讐心に火がつく。

キアヌ・リーブスがキレました!デビューして30数年、五十路に入った彼がこんなアブナイ男になるなんて。いやもうやりすぎです。虎の尾を踏んでしまったマフィアのバカなドラ息子だけでなく、その父親が雇った凄腕の殺し屋たちもバッタバッタとみな返り討ちです。始まりは車とワンコなのですが、それほど大切だったのね、と思うしかありません。銃とカンフーを合体させたこのアクションは「ガン・フー」と呼んでくれ、とプロデューサー。キアヌはこのために撮影前から数ヶ月週5日、8時間ずつの特訓をしたそうです。おかげでスリムなスタイルとキレのあるアクションを身につけました。
キアヌは本作の宣伝に9月末に来日、ラッキーなファンたちがプレミア上映で彼に会えたようです。ラーメン好きなのもつとに有名で、あちこちに出没してはファンとの撮影にも応じたらしく、画像がいくつも見つかりました。気さくな方なんですね。(白)


2014年/アメリカ/カラー/シネスコ/103分
配給:ポニーキャニオン
Motion Picture Artwork(c)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.(c)David Lee
http://johnwick.jp/
★2015年10月16日(金)TOHOシネマズ新宿ほか全国公開
posted by shiraishi at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全力スマッシュ(原題:Full Strike)

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監督・脚本:デレク・クォック、ヘンリー・ウォン
撮影:ジェイソン・クワン
アクション指導:
音楽:波多野裕介
出演:ジョシー・ホー(ン・カウサウ)、イーキン・チェン(ラウ・タン)、スーザン・ショウ(おばさん)、ウィルフレッド・ラウ(マー・クワン)、エドモンド・リョン(ラム・チウ)、アンドリュー・ラム(チッ・クンクワン)、ロナルド・チェン(チョン坊や)

サウことン・カウサウはかつてバドミントン界の女王だったが、試合中に短気を起こして暴力をふるったため、10年間追放になってしまった。今はプライドも捨て、目標もなく兄の飲食店で下働きをしている。ある晩シャトル形の隕石を目撃して恐る恐る近づいてみると、廃屋のようなところでバドミントンに興じる男たちがいた。チンピラのころからの4人組の彼らは、強盗で服役して出所したばかりだった。サウの腕を見込み、更生して新たな人生を歩むために、仲間になってほしいと頼まれる。長い間遠ざかっていたバドミントンへの情熱をかきたてられ、サウもトレーニングに励むようになる。

なぜかバドミントンで真人間になろうとする4人とおばさん、負け組の元女子チャンピオンという、妙な組み合わせの面々が、練習を積んで試合に出場するまでになります。青春ものなら汗と涙とロマンスとに展開していきそうですが、こちらはトウのたったバドミントン同好会に酔っ払い。敵となるのは、お金持ちのおぼっちゃまとその取り巻き。
香港芸能に目覚めたころ、青春スター歌手・俳優だったチェン・イーキン、ロナルド・チェン、エドモンド・リョンがアラフォーです。ロナルド・チェンは、歌のほうはいまいち印象に残っていませんが、このごろは役者さんとしていい味が出ているようです。イーキンやエドモンドは初めて香港に行ったときにイベントに遭遇して生で見た芸能人第1号です。そのころとちっとも変わっていないのにびっくり。
したまちコメディ映画祭には主演のジョシー・ホー、おばさん役のスーザン・ショウ、ずっとビン底メガネにランニングシャツだったウィルフレッド・ラウ(実はイケメン)、酔っ払いコーチ役のアンドリュー・ラム、音楽の波多野氏が登壇しました。舞台挨拶の画像はこちら。(白)


2015年/香港/カラー/シネスコ/108分
配給:アンプラグド
(C)2015 852 Films Limited Fox International Channels All Rights Reserved.
http://zenryoku-smash.com/
★2015年10月10日(土)より、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー
posted by shiraishi at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハーバー・クライシス 都市壊滅(原題:痞子英雄 黎明再起)

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監督・脚本:ツァイ・ユエシュン
武術指導ロン・ユアン
出演:マーク・チャオ(ウー・インション)、ケニー・リン(チェン・チェン)、ホアン・ボー(シュー・ダーフー)、チャン・チュンニン(ラン・シーイン)、シュウ・ジエカイ(ホァン)

海港市(ハーバー・シティ)と本土を結ぶ橋が爆発。現場に居合わせた熱血刑事のウー・インションと、東署の頭脳明晰な若手刑事チェン・チェンが相棒となって捜査にあたることになった。橋を爆破した武装組織「夜行者/ナイトウォーカー」は交通網を遮断して海港市を陸の孤島にしたうえ、軍が秘匿していた特殊ミサイルを強奪した。標的は海港市の中枢。しかも、致死率の高い生物兵器ウイルスまで持っていることが判明。かつてない非常事態に直面した警察は果たして強大な敵に立ち向かえるのか?

『ハーバー・クライシス<湾岸危機>Black & White Episode 1』(2012)の続編。ずいぶんと大規模な話になっています。監督は引き続きツァイ・ユエシュン。監督・脚本のみならず、敵の指揮官を長髪+髭で演じています。
熱血刑事と正反対のクールなイケメン刑事の二人は『ライズ・オブ・シードラゴン 謎の鉄の爪』(2013)ですでに共演済み。反目しながらも補いあう良きバディぶりを見せています。1作目にとぼけた味わいだったホアン・ボーは、今回はひたすら妻を気遣う愛情深い夫を熱演。アクションの中に人間的な要素を加えるのに一役も二役もかっていました。
陸海空のスケールの大きなアクションは、海外から集まったヒットメーカーの苦心の賜物。できるだけ大きなスクリーンで堪能してください。(白)


2014年/台湾/カラー/シネスコ/126分
配給:ツイン
(c)2013 Prajna Works Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved.
http://harborcrisis-movie.net/
★2015年10月10日(土)シネマート新宿ほか全国順次公開
posted by shiraishi at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンフー・ジャングル(原題:一個人的武林 Kung Fu Jungle)

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監督:テディ・チャン
脚本:ラウ・ホーリョン
撮影:ホーレス・ウォン
アクション監督:ドニー・イェン
武術指導:ユン・ブン、トン・ワイ
出演:ドニー・イェン(ハーハウ・モウ)、ワン・バオチャン(フォン・ユィシウ)、チャーリー・ヤン(ロク・ユンサム警部)、ミシェル・バイ(シン・イン)、アレックス・フォン(ラム警視)、シー・シンユー(タム)、ユー・カン(ワン・チー)、ルイス・ファン(ホン)

警察の武術教官だったハーハウ・モウは、私的な試合で相手を死なせてしまい服役中だ。武術家が次々と襲われ殺されている事件を知り、それは怨恨ではなく犯人が自分の強さを確かめ、誇示したいのだと気づく。ロク・ユンサム警部の要請で、捜査に協力するために仮釈放され、犯人を追っていくが・・・。

コメディによく出ていた中国の俳優ワン・バオチャンが少林寺出身とは!これで初めて知りました。武侠時代劇を現代に置き換えたような、様々な武術チャンピオンとの一騎打ちにわくわくしました。
脇には香港アクションのファンなら嬉しくて泣けるほど懐かしい顔が勢ぞろい。重鎮ジャッキーはテレビ画面で登場、判る人にはわかるあの人たちがあちこちに顔を出しています。いまやすっかり人気監督のデレク・クオック監督もセリフ入りで登場。 何人知っているか数えてみたら面白いと思ったけれど、そんなヒマはありませんでした。ラストのドニー・イェンとワン・バオチャンの対決には目がくぎづけになりました。舞台を十二分に生かし、二人の技と技の応酬が続きます。いやはや凄い!(白)


2014年/中国・香港合作/カラー/シネスコ/100分/広東語
配給:ギャガ
(C)2014 Emperor Film Production Company Limited Sun Entertainment Culture Limited All Rights Reserved
http://kung-fu-jungle.gaga.ne.jp/
★2015年10月10日(土)より新宿武蔵野館他全国順次ロードショー
posted by shiraishi at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする