2015年03月18日

東京アニメアワードフェスティバル2015

■会期: 2015年3月19日(木)  から  3月23日(月)  
■会場:TOHOシネマズ日本橋 
   (上映会・コンペティション本審査・イベント等)
    〒103-0022東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2・3F 
■主催:東京アニメアワードフェスティバル実行委員会
    一般社団法人 日本動画協会  
■共催:東京都
■チケット:2015年2月28日0時より、TOHOシネマズ インターネットチケット“vitR”にて発売
      http://www.tohotheater.jp/vit/
     *空席がある場合は当日会場窓口でも購入可能

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    (劇場ロビー展示。アニメーション関係者や肉筆原稿など興味深いものばかり)
■上映作品:
 ◎コンペティション部門 
  長編アニメーション(5作品) 短編アニメーション(36作品)
 ◎アニメ オブ ザ イヤー部門 『アナと雪の女王』『かぐや姫の物語』ほか(8作品)
 ◎特別招待作品
        「カナダフォーカス@〜F」
        「ベスト・オブ・アヌシー2014短編アニメーションプログラム」
        「トムスアニメ制作50周年記念シアター」
        「国際交流スクリーニング -米国若手アニメーター特集-」
        「ルパン三世」原作者 モンキー・パンチ先生スペシャルトーク
          +『LUPIN THE VRD 次元大介の墓標』上映会
        『ブルー2 トロピカルアドベンチャー』特別上映会
          ほか多数。
  スケジュール、作品詳細は公式サイトへ http://animefestival.jp/ja/
posted by shiraishi at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月15日

カフェ・ド・フロール   原題:Cafe de Flore

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監督・脚本:ジャン=マルク・ヴァレ(『ダラス・バイヤーズクラブ』『ヴィクトリア女王 世紀の愛』) 
出演:ヴァネッサ・パラディ(『ジゴロ・イン・ニューヨーク』)、ケヴィン・パラン、エレーヌ・フローラン、エヴリーヌ・ブロシュ(『トム・アット・ザ・ファーム』)、マラン・ゲリエ   

現代のカナダ、モントリオールと、1969年のパリ。時代も場所も違う二つの物語が交差する・・・
現代のモントリオール。40代のアントワーヌ(ケヴィン・パラン)は、DJとして成功し、2人の娘と両親と何不自由なく暮らし、恋人ローズ(エヴリーヌ・ブロシュ)とも熱愛中。一方、彼の別れた妻キャロル(エレーヌ・フロラン)は離婚して2年経っても、運命の相手だと信じていたアントワーヌの心変わりを受け入れられないでいた。

1969年、パリ。
美容師のジャクリーヌ(ヴァネッサ・パラディ)は、女手一つでダウン症の息子ローランを育てている。息子を普通学校に通わせ、できるだけ健常の子と同じようにさせたいと努力していた。ある日、ローランのクラスにダウン症の少女ヴェラが転入してくる。すぐに惹かれ合い、親しくなる二人を学校側は問題視する・・・

二つの物語が入れ替わり入れ替わり出てくる上に、現代の物語は、永遠に愛し合うことを誓った二人が、なぜ別れるに至ったか、過去にさかのぼるので、もう、何がなんだかクラクラ。キーになっているのは、「カフェ・ド・フロール」という曲らしい・・・ もう一度観て、謎解きできるか自信がないです。ご覧になる方、どうぞ謎解きに挑戦してみてください!(咲)

2011年/カナダ・フランス/ カラー/シネスコ/5.1ch/120分
配給:ファインフィルムズ
公式サイト:http://www.finefilms.co.jp/cafe/
★2015年3月28日(土)YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開
posted by sakiko at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | カナダ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

陽だまりハウスでマラソンを(原題:Sein letztes Rennen)

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監督・脚本:キリアン・リートホーフ
出演:ディーター・ハラーフォルデン(パウル・アヴァホフ)、タチア・ザイプト(マーゴ・アヴァホフ)、ハイケ・マカッシュ(ビルギット・アヴァホフ)

メルボルンオリンピックのマラソンで金メダルを獲得した元アスリートのパウルは、妻のマーゴと郊外の家で穏やかな暮らしを楽しんでいた。マーゴが倒れたのをきっかけに、多忙な娘を煩わさないよう住み慣れた家から老人ホームに夫婦で移ることにした。
我が家と違って何もすることのないホームの生活はパウルには退屈で、子どもだましのようなイベントも腹立ちの種。がまんも限界にきたパウルは自主トレーニングを始め、もう一度マラソンに挑戦すると宣言。はじめは呆れたマーゴもサポートに回り、入居者たちも2人を応援するようになった。ホームの職員たちは規律が乱れると規則を振りかざし、マラソン出場を阻止しようとする。

いくつになっても、挑戦することを諦めないパウルの姿に力づけられます。主演のディーター・ハラーフォルデンはドイツでは有名なコメディアンだそうです。この作品で78歳の史上最高齢でドイツ映画祭最優秀主演男優賞を受賞しました。撮影に入る前にトレーニングを始め、体重を落とし、万全の備えをしたとか。役のために始めたランニングは今でも続けているそうです。すごい。
キリアン・リートホーフ監督は、高齢の男性が走ることでウツを克服したという記事を読んで、長い時間をかけて脚本を練っていかれたそうです。高齢者の介護、住まい、施設の問題点、家族や友人との関わりなど身近なエピソードを盛り込んで、国は違っても共感できる内容です。
2014年6月に公開された『人生はマラソンだ!』はメタボな中年男性たちが、車の修理工場を潰さないために走るストーリーでした。男の夢や挑戦を支え、応援するチャーミングな女たちにも注目してお楽しみ下さい。(白)


2013年/ドイツ/カラー/シネスコ/105分
配給:アルバトロス・フィルム
http://hidamarihausu.com/
★2015年3月21日(土) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
posted by shiraishi at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球交響曲 ガイアシンフォニー 第八番

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監督:龍村仁
出演:梅若玄祥、見市泰男、中澤宗幸、中澤きみ子、畠山重篤、柿坂神酒之祐
ナレーション :榎木孝明/木内みどり

*樹の精霊に出会う
梅若玄祥(能楽師・人間国宝)
見市泰男(能面打ち)
柿坂神酒之祐(天河大辨財天社宮司)

*樹の精霊の歌を聴く
中澤宗幸(ヴァイオリン製作者)
中澤きみ子(ヴァイオリニスト)

*心に樹を植える
畠山重篤(カキ養殖業・NPO法人「森は海の恋人」理事長)
畠山 信(三男・NPO法人「森は海の恋人」副理事長)

企画製作・配給:龍村仁事務所
配給協力:太秦
2015年/日本映画/カラー/115分/ヴィスタ
公式サイト:http://gaiasymphony8.com/
★2015年3月21日よりシネマライズほか全国にて順次公開

2011年3.11後、初のガイアシンフォニー新作だったので
とても期待していました。トークイベントには安部夫人の御姿も・・

◆完成披露試写会トークイベントに(暁)さんと参加して来ました スタッフ日記  (千)



posted by sakiko at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワイルド・スタイル  原題:WILD STYLE

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監督・製作・脚本:チャーリー・エーハン
音楽:ファブ・ファイブ・フレディ(フレッド・ブラズウェイト)、クリス・スタイン
撮影:クライブ・デヴィッドソン
出演:リー・ジョージ・キュノネス、ファブ・ファイブ・フレディ(フレッド・ブラズ ウェイト)、サンドラ・ピンク・ファーバラ、パティ・アスター、グランドマスター・フラッシュ、ビジー・ビー、コールド・ク ラッシュ・ブラザーズ、ラメルジー、ロック・ステディ・クルー、ほか

ヒップホップというムーブメントが生まれた瞬間を切り取った伝説の映画。
1982年、ニューヨークのサウス・ブロンクス。深夜、地下鉄の車庫に忍び込み、車体全面にスプレーで絵(グラフィティ)を画く男レイモンド。ゼロと署名のある奇抜なデザインは評判を呼び、真似た絵も出回るが、違法行為のためレイモンドは恋人のローズにも自分がゼロだとは明かせない。ある日、先輩から新聞記者ヴァージニアを紹介される。多くのアーティストを表舞台に出してきた人物だ。彼を通じて仕事が舞い込むが、仕事として画くことと、自由に画くこととの狭間で揺れ動く・・・

DJ、ラップ、ブレイクダンス、グラフィティアート・・・ ヒップホップがいろいろな要素を持っていることを今さらながら知りました。当時の実在のそれらアーティストたちの姿を目の当たりにできる作品。実は、ヒップホップは苦手なのですが、人々の心からの叫びが結実した姿を観て元気を貰えました。1980年代を懐かしく思い出すことも出来ました。若い人たちにとっては、生まれる前の世界を垣間見ることができる映画でしょう。(咲)

1982年/アメリカ/82分/スタンダード/DCP
配給:アップリンク/パルコ 
公式サイト:http://www.uplink.co.jp/wildstyle/
★2015年3月21日(土)より、渋谷シネマライズ他、全国順次公開
posted by sakiko at 12:21| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする