2014年10月26日

ヘラクレス(原題:Hercules)

hercules.JPG

ヘラクレス(原題:Hercules)
監督:ブレット・ラトナー
原作:スティーヴ・ムーア
脚本:ライアン・J・コンダル、エヴァン・スピリオトポウロス
撮影:ダンテ・スピノッティ
出演:ドウェイン・ジョンソン(ヘラクレス)、イアン・マクシェーン(アムピアラオス)、ルーファス・シーウェル(アウトリュコス)、アクセル・ヘニー(テュデウス)、イングリッド・ボルゾ・ベルダル(アタランテ)、ジョセフ・ファインズ(エウリュステウス王)、ジョン・ハート(コテュス王)、レベッカ・ファーガソン(ユージニア)

全能の神ゼウスと人間の女性の間に生まれたヘラクレスは「半神」ながら神をも超える最強の戦士に育ち、「12の偉業」を成し遂げ伝説の英雄となった。紀元前358年、アテネのエウリュステウス王から離れたヘラクレスは、5人の仲間とともに傭兵としてギリシャ各地を旅していた。トラキアのコテュス王の要請で、レーソス率いる反乱軍を迎え撃つため、軍隊の訓練をすることになった。

ギリシャ神話のヘラクレスは様々に名前を引用されるほど有名な英雄です。それを演じるのが、ハリウッド最強の男ドウェイン・ジョンソン。祖父、父と同じプロレスの道に進み、WWE世界ヘビー級の王者となりました。残念ながら現役時代を知りませんが、鍛えあげられた肉体と豪快なアクションに、これ以上はないと思えるピッタリのキャスティングです。ただのマッチョマンではなく、複雑な背景もにじみ出させる哀感もあり、5人のツワモノたちが命がけでついてくるリーダーシップもあり。男が惚れる男です。(白)

2014年/アメリカ/カラー/98分/
配給:パラマウント
(c)2014 Paramount Pictures and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures. All Rights Reserved.
http://www.hercules-movie.jp/

★2014年10月24日(金)2D/3D/IMAX 公開
posted by shiraishi at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月17日

泣く男(英題:No Tears for the Dead)

nakuotoko.jpg

監督・脚本:イ・ジョンボム
撮影:イ・モゲ
出演:チャン・ドンゴン(ゴン)、キム・ミニ(チェ・モギョン)、ブライアン・ティー(チャオズ)、キム・ジュンソン(ジョン・リー)、キム・ヒウォン(ビョン室長)

ゴンは幼いころ母とアメリカにやってきたが、頼りの母に死なれ犯罪組織に拾われる。非情な殺し屋として育てられ、どんな任務も完璧にこなすプロとなっていた。しかしナイトクラブでの銃撃で、誤ってターゲットの娘のユミを撃ってしまい、ゴンは初めて動揺する。ボスはゴンに容赦せず、続けてソウルにある投資会社取締役の抹殺を命じる。彼女はゴンが死なせてしまったユミの母親モギョンだった。
これが最後の仕事と決めて祖国へ足を踏み入れるが、愛娘のユミを亡くして悲嘆にくれているモギョンに、どうしても引き金を引く事ができない。ゴンの裏切りを知った組織は新たな殺し屋を送り込んできた。

花美男(イケメン)として名高いチャン・ドンゴンは1972年生まれ。いつしか40代に入っていました。男の友情を描いた『チング』(2001年)で演技派へと見事な転身を見せた彼ですが、本作では、アメリカで特殊部隊の隊員から特訓を受けたという本格的なアクションに挑みました。冷徹な殺し屋という表の顔を持ちながら、心の底にはもろさも優しさもある複雑なキャラクターを熱く演じています。『アジョシ』(2010年)のイ・ジョンボム監督が脚本から「あて書き」だったそうなので、それも納得。
作中で使われる銃器が珍しいものらしいので、ガンアクションが好きな方は要注目です。タイトルの「泣く男」、どのシーンで泣くドンゴンが登場するのかお楽しみ(?)に。(白)


2014年/韓国/カラー/116分/
(C)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
配給:CJ Entertainment Japan
http://nakuotoko.jp/

★2014年10月18日(土)新宿バルト9、丸の内TOEIほか全国ロードショー
posted by shiraishi at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

第27回 東京国際映画祭

0930_27th_Flyer-1.jpg


●期間:2014年10月23日(木)〜31日(金)
●会場:六本木ヒルズ、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、TOHOシネマズ日本橋、歌舞伎座
●チケット:10月11日よりticket boardにて販売中
(購入は映画祭公式サイトへ)
  ◎会場での販売
  TOHOシネマズ六本木ヒルズ:10月23日(木)〜31日(金)各日AM9:30〜六本木会場最終上映開始後20分まで購入可能
  TOHOシネマズ日本橋:10月24日(金)〜31日(金)各日AM9:30〜日本橋会場最終上映開始後20分まで購入可能

●上映作品 156作品
 コンペティション 15作品『紙の月』(日本)ほか
 特別招待作品『ベイマックス』(アメリカ)『寄生獣』(日本)ほか
 ワールドフォーカス『コーン・アイランド』『ハングリー・ハーツ』『十字架の道行き』ほか
 アジアの未来『あの頃のように』(シンガポール)『ツバメの喉が渇くとき』(トルコ)ほか
 国際交流基金アジアセンターpresents #01魅惑のタイ
 『稲の歌』『タイムライン』『メナムの残照(2013年版)』ほか
 日本映画スプラッシュ『愛の小さな歴史』『解放区』『滝を見にいく』ほか
 庵野秀明の世界 自主制作時代作品を含む50作品

スケジュール、そのほかの共催、提携企画は公式サイトにてご確認ください。

*画像は32pの映画祭チラシ
会場、京橋のフィルムセンターなどで入手、公式サイトからダウンロードができます。
posted by shiraishi at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月11日

ミニスキュル 森の小さな仲間たち(原題:Minuscule - La vallee des fourmis perdues)

mini.jpg

監督・脚本:エレーヌ・ジロー、トマス・ザボ

小さな虫たちが暮らす森に、若い夫婦がピクニックにやってきた。急に帰った二人が忘れていったお宝を働きものの黒アリたちがせっせと巣に運び始めた。家族とはぐれたテントウムシの子どもが雨宿りしていた角砂糖の箱も、たくさんのアリに担がれている。巣までの長い長い道のりの途中には、大好物の砂糖を狙って大きな赤アリたちが待ち構えていた。

小さな虫たちの生活を、実写の風景(南仏の自然保護区の国立公園)にCGアニメーションの虫達を加えて描いています。人間の言葉でのセリフはありませんが、羽音や合成音?で感情がそのまま伝わり、どこの国の人にもきっと通じるお話。
人間の足ならすぐの距離も小さな虫達にはとてつもなく長く、敵にも出会う冒険の旅でもあります。83分の劇場版ですが、変化に富んだ構成なので小さなお子様も飽きずに観ることができるでしょう。本作は、2008年広島国際アニメーションフェスティバルで優秀賞を受賞しました。(白)


2013年/フランス/カラー/89分/
配給:東北新社
(c)MMXIII Futurikon Films -Entre Chien et Loup-Nozon Paris-Nozon SPRL-2d3D Animations. All rights reserved.
http://minuscule.jp/
★2014年10月18日(土)より全国のイオンシネマ(一部劇場除く)にて2D・3D公開
posted by shiraishi at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月10日

アイスドラゴン Isdraken

The_Ice_Dragon.jpg


監督:マッティン・ヘーグダール
出演:フィリップ・オルソン、 フェリーヌ・アンデション、ハンス・アルフレズソン、 他

11歳のミックは大都市で育った街っ子。犬を怖がりヘビメタルとゾンビ映画が大好きで
クジラの歌を聴くのも好きなごく普通の少年。彼は突然、アルコール中毒の父と兄と暮らす
都会の生活から引き離され、スウェーデン最北部にある小さな村に住む叔母の元に
預けられる。そこでミックは初恋を経験し、おかしな兄弟ベンクトとベッティルと友達に。
田舎の生活に何とか溶け込み、いい方向に進み始めたそんなある日、再び児童福祉係が
やってくる…。あらゆる年代に向けられた家族映画。

本年、スウェーデン映画祭で上映される1本。日本でも最近、児童相談所のモンダイが
クローズアップされてきたが(問題無い家庭から無理やり子どもを連れて行ってしまう…)
北欧では大分前よりモンダイになっている様子… 問題提起するとともに家族愛や友情で
心温まる作品です。(千)
  シネジャスタッフ日記も参照

2012年/73分/BD
スウェーデン映画祭2014サイト
★2014年10月11日(土曜)〜17日(金曜)
共催:スウェーデン大使館、スウェーデン文化交流協会
東京会場:ユーロスペースEUROSPACE 渋谷区円山町1‐5 KINOHAUS 3F
大阪会場:シネ・ヌーヴォ 大阪市西区九条1-20-24

posted by chie at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 北欧 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。