2014年02月15日

『ハロー!純一』

hallo!.jpg
監督・脚本:石井克人、吉岡篤史、川口花乃子

出演:満島ひかり(アンナ先生)、加部亜門(純一)、大嶋康太(中山)、堀田耀平(倉本)、佐々木りお(田中さん)、西田光貴 (井田)、椙杜翔馬(町田)、芽奈(前田さん)、森下能幸(アチキタ先生)、森岡龍(タカオさん)、我修院達也(おじいちゃん)、池脇千鶴 (倉本のお母さん)

内気な純一は、前田さんから借りた消しゴムを返すきっかけがなかなか掴めない。実は前田さんが好きなので、顔を見ると声が出なくなるのだ。そんな純一の気持ちをピタリと当てたのは、教育実習にやってきたアンナ先生。アンナ先生ときたらミニスカートにピンヒール、彼氏の愚痴をこぼしたり、校舎の影でこっそり煙草を吸ったりしている。だけど、仲良し6人組の倉本が悩んでいると知ると、純一たちにアドバイスしてくれた。純一たちは、倉本を元気づける作戦を開始する。

6人の個性的な小学生たちのお喋りのスピードの早いこと。聞き取るのがやっとでした。今の子どもたちはこれが普通なんでしょうね。教育実習生にしては型破りなアンナ先生に、デレデレの男性陣。マイペースなアンナ先生と生徒達が、ちょっとした出来事に出逢いながらちょっとずつ前進。「子どもたちへプレゼントを贈る気持ちで作られた」この映画は、たくさんの子どもに観てもらいたい!と小学生以下は無料です!!(白)

2013年/日本/カラー/90分
配給:ティ・ジョイ
(C)2012 NICE RAINBOW/ISHII KATSUHITO
http://hello-junichi.com/

★2月15日(土)イオンシネマ幕張新都心、新宿バルト9ほか全国ロードショ

posted by shiraishi at 22:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デリーに行こう  原題:Challo Dilli

監督:シャシャーント・シャー

出演:ラーラ・ダッタ、ヴィナイ・パタック

charo delhi2.jpg

ミヒカは美人で潔癖症、ムンバイで投資会社を営むキャリアウーマン。ハンサムでお金持ちの夫は首都デリーで別居生活。ある日、ミヒカは仕事を兼ねて夫に会いにデリーに向かうが、機体トラブルの為、ジャイプルで降ろされてしまう。タクシーでデリーに向かおうとするが、運転手不足で、機内で見かけた不躾な男マヌと同乗する羽目になる。だいぶん走って気がつくとデリーとは反対方向!おまけにタクシーは沙漠の真ん中で故障してしまう。「大丈夫! たいしたことじゃない!」と何があってもマヌはこの一言。らくだ車、ジープ、木賃宿での一泊、トラックの荷台・・・と、上品なミヒカには我慢ならない珍道中になってしまう・・・

 charo delhi.jpg

ミヒカは、下品極まりないマヌと出会ったのが運のつきと、あからさまに嫌な顔をマヌに向けるのですが、一緒に旅をするうち、少しずつ気持ちが変わっていきます。別れた後、オールドデリーで生地屋を営んでいると言っていたのを頼りに訪ねていって知るマヌの素顔・・・  ハチャメチャな旅のあとに知るマヌの秘密。ぜひ劇場でご確認を!

 

思えばインドで飛行機が思うように飛ばないというハプニング。インドに4回旅して、2回経験しています。一度は、デリーからジャイプル行きの飛行機が霧で飛ばなくて、バスで向かったら、3車線が5車線くらいになって車がひしめき身動きできない状況に。その合間を牛が悠々と歩いていたのを思い出します。もう一度は、ジョドプルからデリーに向かった飛行機がデリーまで飛べず、ジャイプルで泊まる羽目に。現地ガイドも聞いたことがないというホテル・・・なんと、宮殿ホテルでした! 西洋人より先に案内されて喜んでいたら、私たちは城壁下の部屋。西洋人は母屋(つまり宮殿)でした。旅にも人生にもハプニングはつき物。何があってもマヌじゃないけど、「大丈夫! たいしたことじゃない!」で乗り越えるのが一番♪ (咲)

 

2011年/インド/ヒンディー語/120

配給:Thati Media Corporation

(C) 2012 Thati Media K.K. All Rights Reserved.

公式サイト:http://www.bollywoodeiga.com

★2014年2月15日(土)より、オーディトリウム渋谷ほか全国順次公開



posted by sakiko at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神さまがくれた娘 原題:Deiva Thirumagal/英語題名:God's Own Child

監督:A.L.ヴィジャイ

出演:ヴィクラム、ベイビー・サーラー、アヌシュカー、アマラー・ポール、ナーセル、サンダーナム

 kamisama1.jpg

6歳児の心を持つ父親クリシュナと、5歳の娘ニラーの愛情物語。


南インドの大都市チェンナイまで30キロ。車が行き交う道路で「ニラー! ニラー!」と叫んで娘ニラーを探す男クリシュナ。警察署に行くが、知的障害があるのを察して、「弁護士を連れて来い。裁判所に行けば弁護士はいる」と追い払われてしまう。裁判所前でクリシュナが出会った若い女性弁護士のアヌ。クリシュナの叫ぶ「アヴァランチ」「チョコレート工場」という単語を頼りにチョコレート工場の社長ビクターと連絡を取ってくれる。クリシュナはバーヌという女性と結婚したが、娘ニラーを産んだ時にバーヌは他界。周りの人たちに助けられながら、一人で娘を育ててきたのだった。ニラーが6歳になり、小学校に通うようになった時、亡き妻バーヌの父親が孫の存在を知る。バーヌの家は金持ちで、社会奉仕に熱心だったバーヌが知的障害のある男と結婚したいと連れてきたが許さず、彼女は家族との連絡を絶っていたのだ。ニラーを妻の実家に連れていくと言われ、車で一緒に行く途中でクリシュナは道路に放り出されたのだった。妻の父親相手にニラーを取り戻すための裁判が始まる・・・

ラジニ・カーント人気で日本でも認知度の高いタミル語映画。同じインドでもヒンディー語映画とは一味違ったこってり感がありますが、この映画も浪花節的な人情物語。思わぬ結末にきっと納得がいくでしょう。

kamisama2.jpg
ニラーとは、お月様の意味。演じたベイビー・サーラーちゃんがとにかく愛くるしくて、しかもとても自然にニラーになりきっていて凄いです。音楽がこれでもかと泣かせようとするのがちょっとうるさく感じましたが、サーラーちゃんの可愛らしさにそんな文句も吹っ飛びました。(咲)


7回大阪アジアン映画祭で、グランプリ&ABC賞をダブル受賞

2011年/インド/タミル語/149

提供:マクザム 配給:太秦
(C) AP International All Rights Reserved.

公式サイト:公式サイト:http://www.u-picc.com/kamisama.com/

2014年2月15日(土)より、渋谷ユーロスペース、シネマート六本木にて、3月よりシネマート心斎橋にてロードショーほか全国順次公開



posted by sakiko at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | インド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする